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ご近所散策や緑道では、もう花の時期が終わり見かけることもなくなりましたが
我が家のささやかな庭の隅の日陰には、著莪の花がまだ咲いています。
今日は、陽射しが和らぐ時間まで待って庭仕事の続きをしました。
グリーンカーテンの準備より先にするべきことが見つかったのです。
金木犀と花梨の木の枝落とし。
梅雨に入る前に済ませておかないと、伸び放題のすごい姿になってしまいますからね。
昨年は、ほとんど手をかけることができなかったので、心持ち入念に作業を進めました。
想定していたより、かなり大胆に切り落として、大量の枝をまとめてから落ち葉や雑草を取り除き
かなりすっきりした気分になりました。
少しきれいになった庭を見渡すと、もう花の時期は終わったと思いこんでいた
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著莪は1日花ですが、次々と咲き続けてくれるので1日花であることをうっかり忘れそうになります。
地下茎を伸ばして増えていくので、あららと思うような場所に登場してくれたりする
見かけによらないおちゃめさんですね。
著莪も父と母の庭から移植して増えた花の1つです。
裏庭にひっそりと咲く著莪の花の魅力に気づいたのは、母亡き後に一人暮らしの父を訪問するように
なってからでした。
著莪は大人にならないと美しさに気づかない花なのでしょうか...
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新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
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