あきブラザーズと愉快な仲間たち

コロナの夏。ステイホームとテレワークをしながら
ガーデニングをしてます

2年ぶりの越前の海

2007年08月13日 12時41分10秒 | 季節
ことしの夏も、やたらといそがしいとおたん。

だけど、夏と言えば海。行楽。

子供たちのラッシュガード(日焼け止め用になる水着)も揃えた事だし、越前クラゲの出る前に・・・とせがんで行ってきました。越前の海。

梅雨が明けてから猛暑の北陸。
ほぼ毎日、33度前後の日々。

当日は5時起きで6時出発。
9時には休憩施設の宿に到着。

子供たちはわたしが面倒を見て、とおたんは午前午後、ダイビング×2本。

しかしこれって、やはりきつい。

あきが聞き分け良くなったとは言え、カイは浜辺の砂利をかたっぱしから口に入れる。まわりにはタバコの吸い殻や花火の残りなどもあり、あわてて掃除。

フロートを浮かべても、あきはバランスを崩して海水をのみ、カイは大泣き。
結局、波打ち際でカイをダッコしておすわり。

あきは小石をなげて遊ぶ。

これで精一杯でした。

10時から11時半まで、水遊びと浜辺でのおやつを繰り返しながら終了。
もっと遊びたいあきをなだめて撤収するのが大変でした。

とおたんは久々のダイビングでそれはそれはつかれたらしい。
ダイブの間のお昼タイムは爆睡でした。

かわりに他のメンバーの方が子供たちを愛でていたような。

すだれ越しに海をみながら民宿でのんびり。



ま、これもいいもんです。


ダイブ2本目がおわった夕方4時に宿を出て、ちかくの温泉へ。

これはすばらしく気持ちよかったです。

父と男湯に入ったあきは、上がる早々母をさがしにでかけ行方不明になったそう。

「○○(母の名)ちゃーん、どこですかあ??」といって探し回っていたらしい。

可愛いわが子。うるうる。


結局家に着いたのは7時半過ぎ。

13時間もカイが外にいたのもはじめて。

1歳を過ぎて早々にいろいろ体験のカイ。

こうやって大きくなっていくんだろうな。

また、来年もいけるだろうか。


真っ青な海と空。

遠くに見える半島の原発をみて、「事故なんて起こりませんように」と祈るような気持ちで後にしました。





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