あきブラザーズと愉快な仲間たち

コロナの夏。ステイホームとテレワークをしながら
ガーデニングをしてます

春の便り

2005年02月23日 13時45分13秒 | 季節
北陸にも春一番がやってきた。風速27メートル。音だけでも凄さがわかるような暴風である。

そんな今日、姑からも春の便り。
定例の生鮮食品や果物と一緒に、美しい花束が送られてきた。
薄紫色のフリージアである。そして一緒に添えられているのは多分蘭の仲間かな。とてもきれい。
あきは、はなより夏ミカンに固執していたけど。

姑の気遣いにはいつも頭が下がる。
痒いところに手が届く・・・というかんじ。一方、私は対照的にズボラなので、自分が情けなくなることがある。

「こんなことまでしてもらっていいのか・・・」とも思う。でも「喜んでくれて、うれし~いわあ」との声を聞くたび姑がうれしいならそれでいっかと思うことにしている。

姑にとって、これはきっと、幸せの宅急便なのかもしれない。
贈ることが彼女にとっての幸せなのかな。
もちろん、食いしんボンのあきにとっても。

しかし、きみ、そろそろ、夏ミカンから離れなさい!!

やっぱり、あきは「花より団子※」か・・・。

今日の教訓 ※花より団子・・・
風流をわからないというたとえ
Bread is better than songs of birds.


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