小さなお部屋

日記、アイドルや俳優、アニメ(コナン、セーラームーン、CCさくらなど)、映画、スポーツなどを紹介

ラウなのファミリー、謝罪動画と問題点

2024年06月04日 12時32分17秒 | YouTuber


長女の車閉じ込め動画の件で炎上中のYouTuber、ラウなのファミリーが昨日夜に謝罪動画とXを投稿した。夫婦2人だけが出ていて、「申し訳ありませんでした、配慮が足りていなかった」と謝罪。「SNSの活動を続けるか考えられない状態」「子供に対してどうあるべきか考えなおすので時間をください」と話した。Xでも「今まで応援してくれてる人を裏切るような形になってしまい本当に申し訳ございません。今現在YouTubeだけでなく全てのSNS活動をやっていけるのかすら考えれない状況です。自分の立場や子供に対してのことも含め、考え直す時間がどうしてもいるのでどうかお時間をください。時間はどれくらい掛かるか分かりませんが、頭の整理がつくまでお待ちいただければ幸いです。この度は申し訳ございませんでした」と同様に投稿した。

夫の方は気落ちしているような、納得言ってないような印象、妻の方は不貞腐れたような表情に見えた。謝罪動画を出すタイミングは遅いと言わざるを得ない。さらに、炎上した動画以外にも問題のあるものがあった。具体的には以下の通り。


・子供に大食いをさせて、飽きたり、お腹いっぱいで食べなくなると怒る

・歯医者で子供を膝の上に乗せたまま治療

・長男に対して「キチガイ4歳兄」というテロップをつける




































































思ったんだけと、ブチギレ動画を出さずに謝罪動画にしていれば、まだマシな状況だったと思う。あんな開き直った動画出されたあとで謝罪されても伝わらない。なんか謝罪することに納得いってないように見える。それに「活動をやっていけるのすら考えられない、頭の整理がつくまで待っていてほしい」は辛い思いをしたり、大変な目にあっり、被害者的な立場の人が言うことだと思う

過去の動画の件も、子供に大食いは何度もやってるようだけど危険だし、身体に良くない。こういうの初めて見たぐらいだし、普通やらないよね。歯医者の件も許可した病院側にも問題あるが、膝に乗せた状態では、医者も患者も危ない。常識的に考えて問題。息子さんへのキチガイテロフップも。TVでは放送禁止用語になるくらいだし、精神疾患の人や精神障害者に対して差別や嘲りになる言葉。それを平気でましてや自分の子供に使うなんてありえない。

決してこの夫婦が子供に愛情がないわけではないと思う。思うに、配慮足りないし、一般常識や倫理観、子供への接し方を正しく理解しないまま親になってしまった感じがする。そのあたりちゃんと理解できるようになるまで、SNSやYouTubeはやらないほうがいい。



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ファミリーYouTuberの虐待になりかねない動画

2024年06月03日 12時26分10秒 | YouTuber


今回、不適切動画で炎上したのはファミリーYouTuberのラウなのファミリー。長男の「ラウト」、長女の「なのは」、次女の「ふわり」とパパ・ママで活動する5人家族YouTuber。詳細は以下の通り

・この日はママが不在で、パパが幼稚園に長男を迎えに行くところで、先に長女のなのはちゃん(2)を車に乗せた後、次女のふわりちゃん(0)を乗せようと目を離した隙に、なのはちゃんが車内にあったリモコンキーで鍵をかけてしまう

・この日は炎天下で車内の温度もかなり高かった、なのはちゃんにリモコンキーを押すように言うが、泣き出してしまいできなかった

・レスキューやJAFには連絡せず、知人の整備士を呼ぶ。一刻を争う事態なのに、時間がたってしまう。整備士がなんと窓をこじ開け、なのはちゃんは無事に救出。

・一連の出来事を動画をまわして撮影、YouTuberに投稿し炎上

・自宅に連れ帰って水分補給の様子も載せているが、スポドリや補水液ではくジュース。今回の出来事について笑いながら夫婦で話している

・炎上後「前回の動画についてママがブチギレています…」という動画を投稿。視聴者からの批判に言及。JAFを呼ばなかったのは、ママはが「JAF信者多いのかな?」と話すと、JAFには自身が過去に長時間待たされた経験があることから、懇意にしている整備士に連絡したほうが早いと思ったと説明。事の経緯を書いているにもかかわらず、事実を間違って解釈しているコメントが目立った。「物事を理解してないのかな?」「動画見て感情的に何これ? なってコメントしとる人がほとんどだと思う」と、いら立ちをあらわに。「毒親そして子供ぶさいくやなあ」というものもあったといい、こうしたコメントには「弁護士を通してやるんで」と法的措置を示唆。この動画は子供を抱っこした状態で撮っている

・パパが、動画の撮影を始めたのは各所への連絡を済ませた後だったとのこと。視聴者からは動画の撮影への批判も多くあったが、視聴者に注意喚起できたという点からも撮影自体は「絶対的に間違いだったとは思わない」と発言。窓ガラスを割ってでも助けるべきとの意見には、ママは「一理ある」としつつも、車の窓ガラスが簡単に割れないことや、なのはがけがをする心配があると反論

・この2つの動画は現在は削除されている、現時点で説明はなし











 



















































とにかく酷いですね、なのはちゃんが可哀そう。児童虐待にあたりかねない。そもそもリモコンキーをなのはちゃんのそばに置いたまま、一瞬でも目を離す、車内に一人だけにするのは軽率すぎると言わざるおえない。なのはちゃんが泣いて辛そうにしているのに動画をまわすなんて正気の沙汰とは思えない。動画の撮影を始めたのは各所への連絡を済ませた後だったからいいなんてことはない。注意喚起なら、救出後に家に帰って夜にでも「今日こんなことがあって」みたいな感じで動画作ればいいでしょ。

JAF信者って言い方もなんかずれてるし、JAFだって人命に関わることなら迅速に対応してくれるだろうし、119番通報とかもあるでしょ。あなた達の対応はかえって時間がかかってる。事の経緯を見て、明らかに間違っているから指摘している人がほとんどだよ。「子供ぶさいく」のコメントは確かに不適切だが。

ブチギレもとい逆ギレ動画出してるじてんで、反省はしてないし、被害者意識があるように見える。出さなきゃいけないのは謝罪動画でしょ。しかも子供を抱っこしながらこんな動画撮るなんてありえない。親がブチギレてたり、「子供ぶさいく」の内容を聞いたらイヤな思いするでしょ。

さらに炎上が加速したからか、動画を消して、説明や謝罪はなしなのもよくない。そんなつもりなかったとしても、子供を利用して批判を抑えるつもりか、再生数やお金を稼ごうとしているように見えるよ。
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ヒカキン、週刊誌報道に思うこと。

2024年01月25日 15時12分54秒 | YouTuber


お久しぶりです。今後は話題になっていることや、人物について自分なりの意見や考えを発信していきます。

人気YouTuberのヒカキンさんの二股報道について思うことを綴ってみました。ヒカキンさんは、週刊誌報道後すぐに自身のチャンネルに動画を投稿。

「まず、最初に、ご不快な思いをさせたA子さん(原文は実名、以下同)に深くお詫びいたします。当時の僕の至らない振る舞いで傷つけてしまい、本当に申し訳ございませんでした。2015年から2018年までお付き合いさせていただき、当時の僕を支えてくださり、僕もその時期を乗り越えることができたので、今でもとても感謝しています。それと同時に不快な思いを抱かせてしまったことについて、自分が情けないと思っております。」

と謝罪しました。事実関係をまとめると


・最初は体だけの関係で、その後ヒカキンが「付き合おうか」と言って恋人に

・インターホンの録画映像に女性が何度も来ていた履歴が残っていたことがあり、そのことでA子さんと口論に。当時A子さんとお別れしようと告げていた時期。話がなかなかまとまらず揉め事に近いやり取りが続いていた

・ヒカキンさんは2018年以降も、A子さんに対して「彼女じゃなくて特別な関係になろう」「お前は家政婦だ」などと伝え、交際に類似した関係が続いていた。2018年にA子さんに別れを告げたが話がなかなかまとまらず揉め事に近いやり取りが続いていた

・ヒカキンの中では交際関係は終わっていた認識で、別れることにご納得いただけない状況が続き、2020年初旬頃まで、A子さんと会っていた。その後、この約四年間は直接会ってはないが、電話やLINEのやり取りはあった

・ヒカキンの自宅インターホンの映像履歴に残っていた女性は今回結婚した30代一般女性ではない。A子さんと妻とは交際期間がかぶってないので、二股ではない。妻は一連の経緯は知っている

・兄であるセイキンや、はじめしゃちょーにも会わせてくれて、『彼女だ』とも紹介、2019年のA子さんの誕生日も、高級ホテルを予約してくれて、盛大に祝ってくれた

・コロナで会えなくなってからも、1年くらいは毎日のように電話を交わし、ヒカキンも「コロナが終わって会ったら泣いてしまいそうだな」と言っていた、その後頻度は減ったがやり取りはしていた
















とのこと。ヒカキンさんは二股という点は否定したものの、それ以外に関しては概ね事実と認めているようですね。私もヒカキンさんは好きでチャンネル登録して、動画も良く見ています。ファンを大切にしていて、災害時にはいち早く募金するなど、人柄の良さも感じてたので、今回の報道は驚きました。すれ違いや認識の違いが大きいように思いますが、同時にヒカキンさん擁護が大半なことに違和感を覚えました。謝罪動画をアップする迅速な対応への称賛、4年間関わりがないのに別れてないはおかしいという意見がが多いようでした。

たしかに迅速な対応は適切だったと思います。でも、4年間関わりがないといっても、直接会ってないだけで、電話やLINEのやり取りはあったわけだし、会わなくなったのもコロナが原因。話し合いが解決したとか、交際の件が原因とかではない。コロナで会えなくて話し合いが解決に向かわないまま月日が過ぎてしまったということでしょう。ヒカキンさんに気持ちがない以上、別れるのが適切だと思いますが、一方的に別れを告げて終わりではなく、きちんと相手が同意し、納得する形で後腐れなく別れるべきでした。

A子さんに全く非がないわけではないと思いますが、ヒカキンさんの対応にも問題があると思います。誤解を与えるような発言や振る舞いや、きちんと解決していなく曖昧にしたまま、別の女性と交際して結婚発表、ショート動画ではいろんなパターンで何度も結婚報告。それはあんまりではないですか。そりゃ週刊誌に暴露されますよ。週刊誌を使ったことや顔出ししないのを批難する声があります。いいやり方ではないですが、やむを得ないかったんでしょう。事務所や警備をつけて身を守れる著名人と違い、一般人は自分の身は自分で守らなければならない。危害を加えられるのを防ぐために顔を出さなかったんでしょう。

ネットではヒカキンさんが別れた交際相手に付きまとわれている、いちゃもんつけらている、なにも悪くないのに可哀想という意見が多く、A子さんが悪者になっています。ヒカキンさんが「 A子さんには非がなく、僕の落ち度でしかありませんので、A子さんや週刊誌への誹謗中傷は、お控えいただきたいと思います」と動画で話したことで、「ヒカキンさんは良い人、A子さんに問題がある」という印象が強くなり、かえって誹謗中傷に拍車がかかっているように思います。

迅速にきちんとした謝罪は素晴らしいですが、もっと違った言い方のほうがよかったですね。とにかく、ヒカキンさんにも非があることなのに、A子さんだけが悪者になるのはおかしいし、好感度が高いYouTuberだからかなのか異様な状況ですね。偉業を成し遂げたり、好感度が高い有名人のトラブルが報じられると、「あの人は良い人、凄いことをした人」という印象が強いばかりに、悪い事をするわけがないという固定概念や先入観で、相手側だけにに非があるとか、報道内容は嘘と思ってしまう場合があるように思います。今回のヒカキンさんの件もしかり。誰が報じられたではなく、何が正しいか、内容を細かいところまできちんと読んで判断すべきです。そして、事実関係を把握した上で自分の意見を発信しなくてはいけない、私も気をつけなくてはと改めて思いました。




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