小さなお部屋

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セブンイレブンのあり得ない主張

2024年11月18日 11時07分05秒 | 時事問題


今、セブンイレブンのお弁当が上げ底で量を誤魔化してると話題だよね。上の画像は3種類の上げ底弁当。これに対してセブン-イレブン・ジャパン社長である永松文彦氏の発言が、話題になっている。永松氏は「なってませんでしょう?(笑)」「アコギなことはできないんですよ」「事実をもって投稿してほしい」と真っ向から否定。電子レンジで加熱するため、弁当容器には多少の傾斜が必要と逆ギレ主張。いや、どうみても上げ底になってるでしょ、電子レンジで熱が通りやすくするためって言うけど、多少なら分かるがここまであからさまなのにその言い分は通用しない。セブンだけが問題になってることからも、明らかに不適切だということだよね。この社長、現場や実情を知らないのかな?上げ底を指摘されたら今度はご飯がかなり少ない商品を出してくる始末。セブンイレブンはお弁当のご飯やおにぎりのお米がダントツ美味しい。せっかく味はいいのだからこういうことになるのは残念。

























































こちらは海苔のプリントがされているだけで、海苔は入ってないおにぎり。パッケージの写真にも海苔あるしコレは入ってると勘違いしちゃうよね。美味しそうに見せるためとか理由はあるんだろうけど、もっとやり方はあったと思う。































































こちらはバナナミルク、蓋からバナナの絵のちょっと上あたりまでは空洞だが、パッケージの色を中身と同じにして満タン入っているように見える。ひっくり返すと実際は少ないのがよく分かる。これもひどいな、セブン側はそういうデザインなだけで誤魔化す意図はないと主張しているが、無理あるよね。中が見えないパッケージに変更されたが、バナナそのままミルクが増量。お客様の要望に答えてよりミルク感をアップとかいってるけど、薄めてかさ増し感がいなめない。


とにかく、これだけいくつもあると単なるデザインや誤魔化しではないとは思えない。仮にそんなつもりが本当になかったとしても、客観的にみてそうは見えないし、客に不快感を与えてる時点で問題がある、セブン側は逆ギレするのではなく誠実に対応してほしい。

山崎製パンの薄皮シリーズは、5個から4個に減ったものの中身は増量された。これは小麦の値段が高騰したためパンを少なくせざるを得ないが、中身のあんこなどを増量することで満足感をえられるようにしている。こういうのを企業努力と言うと思うし、客側も嫌な気分にはなりにくい。逆にポテチなどの袋にたいして量が少なくスカスカ状態などもいただけないな。量はそのままで値上げか、中身を減らしたのに対して丁度の袋にしてサイズダウンしたほうがいい。客からみた印象はそのほうがいいこと、不快感をあたえずに商品を改良できることに気づいてほしい。
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