
グランプリシリーズ第2戦のカナダ大会が行われ、ロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ選手が241.02点で優勝、日本の紀平梨花選手が230.33点で2位、韓国のユ・ヨン選手が217.49点で3位という結果になりました。
サーシャはまたもや世界記録更新とは凄いです。でも4回転を増やすより、演技構成点を上げることや、ジャンプ以外のブラッシュアップをした方がいいのでは?梨花ちゃんもユ・ヨンちゃんも素晴らしい演技でした。

こちらは6位になった本田真凜選手。なんと練習中に頭をうって脳震盪をおこし、よくなってきたと思ったら、試合直前に車で移動中に事故にあって足や首を痛めたとか。それでも出場を決め、あきらめずに演技する姿に感動しました。

こちらは5位となったメドベージェワ選手。ミスはあったけど、さすがの表現力で観客を魅了しました。