小さなお部屋

日記、アイドルや俳優、アニメ(コナン、セーラームーン、CCさくらなど)、映画、スポーツなどを紹介

GPシリーズ2018 カナダ大会

2018年10月28日 13時03分56秒 | フィギュアスケート


グランプリシリーズの第2戦、カナダ大会が行われ、ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手が203.32点で優勝、日本の山下真瑚選手が2位、ロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手が197.91点で3位という結果になりました。

リーザ優勝おめでとう!特にSPのトリプルアクセルを含むプログラムでノーミスが凄かったです。ジェーニャはSPで7位と出遅れながらもfsで巻き返しました。しかも演技構成点は両方とも1位とはさすがです。オーサーコーチが「羽生が自分の所にきて結果を出すまで1年かかった」的なことを行っていたので、またまだこれからです。トップクラスの実力のジェーニャなら、進化した姿を見せてくれるでしょう。
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福原愛さん、引退会見

2018年10月24日 09時38分22秒 | その他スポーツ


引退を発表した、卓球の福原愛さんが、23日に都内ホテルで会見しました。技の手ほどきを受けた母の千代さんや、長女への思いも口にしました。「母と一度もダブルスを組んだことがないので、いつか組んでみたい」「娘には自分が卓球選手だったことを内緒にしたい。小学生くらいになった時、温泉卓球でいきなりスマッシュとかを打って『何でお母さんできるの』みたいなことをやりたい」などと笑っていました。主なやりとりは次の通り。
 
――いまの心境は。
 色々な方から「お疲れ様」と言って頂いて、すごく気持ちが軽くなりました。いまはとても晴れやかな気持ちです。

 ――リオ五輪後、競技を続けるかについて、どう気持ちが揺れ動いたか。
 毎日のように気持ちが変わった。「やっと決まった」と思っても、1週間たった時に「あれ、やっぱり違うな」っていう風に思ってしまって。自分中心ではなく、一歩引いて卓球界のこととか、色々なことを考えた時に、今回のような答えがストンと出てきた。その答えが出てきてからは、考えが変わることはなかった。やっと、自分が考え抜いた決断ができたかなと思っています。
 
――ご家族やご主人(台湾代表の江宏傑選手)に相談したか。
 母には小さい頃から「やるのもやめるのも、あなた次第」という風に、ずっと指導してもらってきた。母には全て自分で決めた後に、報告という形で話をしました。主人には、毎日のように自宅で「練習しようかな、やめようかな、どうしようかな」と独り言のような感じで聞いてはもらってきたんですけど、最終的に答えを出したと言った時も「そうなんだ」と受け止めてくれました。

 ――この時期に発表したのは、Tリーグが開幕することも関係したか。
 Tリーグの開幕は、私の中ですごく大きい。やっぱり日本卓球界にとって新しい一歩となる、新しいリーグの前に、理事として、お仕事をさせて頂く中で、私1人、まだ悩んでいるとか、自分の考えを口に出す勇気もなくいるのは、卓球界に対してとても失礼だなと思った。私も気持ち新たに、理事としての一歩を踏み出そうと思ったので、このようなタイミングでの発表とさせて頂きました。

この他、沢山の質問にも丁寧に答えていました。最後には集まった記者たちと記念撮影も。愛ちゃんの人の良さが分かる素敵な会見でした。
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福原愛選手、現役引退を発表

2018年10月22日 12時57分45秒 | その他スポーツ


卓球女子で「愛ちゃん」の愛称で親しまれ、2016年リオデジャネイロ五輪団体銅メダルを獲得した後は結婚、出産で休養していた福原愛選手が21日、自身のブログで現役引退を発表しました。リオ五輪後の16年9月にリオ五輪台湾代表の江宏傑選手と結婚し、17年10月に第1子を出産。ブログに「この2年間で次世代の選手達が大きな成長を遂げ、日本の卓球界全体が以前より盛り上がってきた」と第一線から身を引く理由を記しました。関係者によると、自身が理事を務める新リーグ「Tリーグ」が24日に開幕することも、決断の一因となったそうです。仙台出身の福原選手は3歳で卓球を始め、五輪は15歳だった04年アテネ大会から4大会連続で出場。団体で12年ロンドン大会は日本卓球史上初の五輪メダルとなる銀、主将を務めたリオ大会でも銅メダルを獲得しました。

愛ちゃんとは同い年なので、共感できて、元気や勇気を沢山もらいました。次のステップに進んで、今までとは違った活躍に期待です。お疲れ様、ありがとうございました。
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GPシリーズ2018 アメリカ大会

2018年10月22日 11時17分09秒 | フィギュアスケート


GPシリーズの第1戦、アメリカ大会が行われ、日本の宮原知子選手が219.71点で優勝、日本の坂本花織選手が213.90点で2位、ロシアのソフィア・サモドゥロワ選手が198.70点で3位という結果になりました。

知子ちゃん、さすがですね~。美しい演技でした。ジャンプも改善しただけあって、昨シーズンより高くなっていましたね。
























































































こちらは8位となった本田真凜選手。足にけがをしたようで、ジャンプは決まりませんでしたが、表現の面は美しかったです。次の大会までにしっかり治して、真凜スマイルを見せてほしいです。
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ポストキム・ヨナ、最有力

2018年10月14日 12時24分28秒 | フィギュアスケート


ポストキム・ヨナという言われ方をされる選手は今までもいましたが、彼女たちが最有力ではなかろうか。左から、キム・イェリム選手、ユ・ヨン選手、イム・ウンス選手です。


































































































こちらはイム・ウンス選手、紀平選手とのツーショット。ロシア選手が強すぎて世界ジュニアなどでは表彰台こそ逃したものの、4位と大健闘。今シーズンからシニアデビュー。KPOPアイドルのような可愛さにも注目です。








































































こちらはユ・ヨン選手。11歳で韓国選手権を制したつわもの。今シーズンはJGPシリーズで表彰台にのりました。
























































































こちらはキム・イェリム選手。前回のブログでも紹介したように、ロシア選手以外で唯一JGPファイナルに進出。これからの更なる飛躍に期待です。
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