小さなお部屋

日記、アイドルや俳優、アニメ(コナン、セーラームーン、CCさくらなど)、映画、スポーツなどを紹介

ファミリーYouTuberの虐待になりかねない動画

2024年06月03日 12時26分10秒 | YouTuber


今回、不適切動画で炎上したのはファミリーYouTuberのラウなのファミリー。長男の「ラウト」、長女の「なのは」、次女の「ふわり」とパパ・ママで活動する5人家族YouTuber。詳細は以下の通り

・この日はママが不在で、パパが幼稚園に長男を迎えに行くところで、先に長女のなのはちゃん(2)を車に乗せた後、次女のふわりちゃん(0)を乗せようと目を離した隙に、なのはちゃんが車内にあったリモコンキーで鍵をかけてしまう

・この日は炎天下で車内の温度もかなり高かった、なのはちゃんにリモコンキーを押すように言うが、泣き出してしまいできなかった

・レスキューやJAFには連絡せず、知人の整備士を呼ぶ。一刻を争う事態なのに、時間がたってしまう。整備士がなんと窓をこじ開け、なのはちゃんは無事に救出。

・一連の出来事を動画をまわして撮影、YouTuberに投稿し炎上

・自宅に連れ帰って水分補給の様子も載せているが、スポドリや補水液ではくジュース。今回の出来事について笑いながら夫婦で話している

・炎上後「前回の動画についてママがブチギレています…」という動画を投稿。視聴者からの批判に言及。JAFを呼ばなかったのは、ママはが「JAF信者多いのかな?」と話すと、JAFには自身が過去に長時間待たされた経験があることから、懇意にしている整備士に連絡したほうが早いと思ったと説明。事の経緯を書いているにもかかわらず、事実を間違って解釈しているコメントが目立った。「物事を理解してないのかな?」「動画見て感情的に何これ? なってコメントしとる人がほとんどだと思う」と、いら立ちをあらわに。「毒親そして子供ぶさいくやなあ」というものもあったといい、こうしたコメントには「弁護士を通してやるんで」と法的措置を示唆。この動画は子供を抱っこした状態で撮っている

・パパが、動画の撮影を始めたのは各所への連絡を済ませた後だったとのこと。視聴者からは動画の撮影への批判も多くあったが、視聴者に注意喚起できたという点からも撮影自体は「絶対的に間違いだったとは思わない」と発言。窓ガラスを割ってでも助けるべきとの意見には、ママは「一理ある」としつつも、車の窓ガラスが簡単に割れないことや、なのはがけがをする心配があると反論

・この2つの動画は現在は削除されている、現時点で説明はなし











 



















































とにかく酷いですね、なのはちゃんが可哀そう。児童虐待にあたりかねない。そもそもリモコンキーをなのはちゃんのそばに置いたまま、一瞬でも目を離す、車内に一人だけにするのは軽率すぎると言わざるおえない。なのはちゃんが泣いて辛そうにしているのに動画をまわすなんて正気の沙汰とは思えない。動画の撮影を始めたのは各所への連絡を済ませた後だったからいいなんてことはない。注意喚起なら、救出後に家に帰って夜にでも「今日こんなことがあって」みたいな感じで動画作ればいいでしょ。

JAF信者って言い方もなんかずれてるし、JAFだって人命に関わることなら迅速に対応してくれるだろうし、119番通報とかもあるでしょ。あなた達の対応はかえって時間がかかってる。事の経緯を見て、明らかに間違っているから指摘している人がほとんどだよ。「子供ぶさいく」のコメントは確かに不適切だが。

ブチギレもとい逆ギレ動画出してるじてんで、反省はしてないし、被害者意識があるように見える。出さなきゃいけないのは謝罪動画でしょ。しかも子供を抱っこしながらこんな動画撮るなんてありえない。親がブチギレてたり、「子供ぶさいく」の内容を聞いたらイヤな思いするでしょ。

さらに炎上が加速したからか、動画を消して、説明や謝罪はなしなのもよくない。そんなつもりなかったとしても、子供を利用して批判を抑えるつもりか、再生数やお金を稼ごうとしているように見えるよ。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 声優古谷徹、本人も認めた不... | トップ | ラウなのファミリー、謝罪動... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2024-06-05 13:40:55
"なりかねない"ではなく、現在は車内閉じ込めは"虐待"です。
警察または189へ通報できます。
また動画撮影のあと医療機関へ受診させなかった経緯もあります。
返信する

コメントを投稿

YouTuber」カテゴリの最新記事