小さなお部屋

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声優古谷徹、本人も認めた不倫報道

2024年05月27日 12時29分04秒 | アイドル、その他芸能人


名探偵コナンの安室透やガンダムのアムロ・レイなどの声で知られる古谷徹さんが、週刊文春で不倫報道された。掲載された内容について本人が事実と認め、Xに謝罪文を掲載した。具体的には、


・相手は37歳年下の女性(以下A子さん)で、「名探偵コナン純黒の悪夢」でファンになり、コナンの映画は同じ作品を45回見に行くほどの古谷さんのファン、古谷さんの配信では高額の投げ銭をして、界隈ては有名

・ファンレターを熱心に送っていたが、2019年に古谷さんからショートメールがきて関係が始まった、2ヶ月後にホテルで密会

・ホテルにつくなり押し倒され、古谷さんに「大丈夫!僕は精子が出来ない体だから!奥さんとも7年くらい不妊治療してて絶対に子供できないから!」と言われ行為に及ぶ

・行為中、安室透の決め台詞である「僕の恋人はこの国さ」をモジってA子に「僕の恋人はA子さ」と甘く囁くことも

・A子さんが離婚を迫ったところ、激昂した古谷さんから顔面を殴打され鼻血が出た、警察がくる騒ぎになったが痴話喧嘩ということになり、その後A子さんを病院に連れて行った

・2021年、A子さんが妊娠、古谷さんが「仕事に影響が出る」「本当に俺の子?」「(胎児は)まだ命と呼べないから堕ろしても大丈夫」と堕ろすことを懇願し中絶

・2023年9月に破局している、ちなみに堕ろしても大丈夫の発言は、A子さんが落ち込んでいたからおもわずかけた言葉、避妊しなかったのは不妊治療していた当時、性行為で妊娠は難しいと言われたから、殴打したのは平手であるとのこと












































古谷さんがXに投稿した謝罪文




正直かなり驚いたし、嫌悪感もある。私は古谷さんのファンではないものの、タキシード仮面やヤムチャ、安室透など声を聴いて育ってきたから思い入れはあるし、キャラを穢された感は否めない。不倫相手に囁くために、キャラクターとセリフを利用するなんて。コナン不倫なんて書かれて、青山先生もある意味被害者だよね。それに古谷さんは、度々奥さんや娘さんのことを話したり、投稿したりしていて、家族を大切にしているイメージがあったから、裏でこんなことしてたなんて驚愕だし、奥さんや娘さんが可哀そうすぎる。

どんな理由があっても、平手であろうが暴力はダメ。子供を望んでないのに避妊しないのもありえない、そもそも不倫することがダメだが、いくら不妊治療していた過去があっても100%出来ないとは限らないし、病気予防の観点からも相手を大切に思うならするでしょ。妊娠発覚後の発言も命を軽んじてると思う。人としても、妻子ある立場としてもありえない。

ただ、A子さんにも非はあると思う、過失の割合でいったら古谷さんの方が大きいが。ファンなら古谷さんが既婚者なのは最初から確実に知っていたわけで、それで関係をもったA子さんもA子さんだよね。まあ、推しから連絡がきて舞い上がる気持ちは理解できなくはないけど。相手が独身なら恋愛したってオッケーだけど既婚者はダメでしょ。

とはいえ、避妊せず中絶させたり、暴力は許されないよね。古谷さんが娘さんと同じくらいの年の人と不倫したのも、安室さん人気で若い女性からもチヤホヤされて勘違いしちゃったのかもね。朗読劇を降板、配信番組は突如終了となったが、持ち役を降りるかはまだ明らかになっていない。櫻井孝宏さんなど、声優の不倫が続いているが役は続投している。ただ不倫しただけでも問題たが、古谷さんの場合は暴力、妊娠中絶があるので、いずれにしろ厳しい状況になるだろう。

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超高齢出産と低年齢出産はダメだと思う

2024年05月02日 12時25分15秒 | 時事問題


ここ最近も著名人の超高齢出産が話題になったが、これには問題がある。反対に「14歳の母」というドラマがあったように、低年齢での出産も問題になっている。妊娠出産にはこんな決まりかある。


・18歳から45歳くらいまでを「性成熟期」と言い、女性が妊娠出産をするのに適した年齢

・特別養子縁組は養親と養子の年齢差が45歳までの規定

・不妊治療を受ける際に治療費の一部を自治体が負担する助成金は対象年齢は42歳まで


こういった内容からも、18歳〜45歳が妊娠出産可能年齢と言える。低年齢出産は17歳以下は未成年で、経済的にも身体的、精神的にもリスクがある。ただ、中学を卒業していれは、高校をに行かずに働いている人もいるし、若くてもしっかりしている人もいる。そういう場合なら、リスクは少ないように思える。低年齢の場合は若く見積もっても義務教育終了以降だろう。




























































一方超高齢出産は40代後半以降を指すそうだが、モデルのナオミ・キャンベルさんやラジオパーソナリティの坂上みきさんが、50代で出産したことなど、著名人の出産が話題になった。

超高齢出産の問題点は、障害のある子供が生まれる確率が高くなること。比較的障害の軽い私ですら、健常者と同じようにできないことがいくつもあり、生きていくのは大変です。軽度でもそうなら重度なら本当に大変なこと。「障害があっても親が守るから大丈夫」という人もいるかもしれないが、成長するにしたがって学校など、親と離れて過ごす時間も出てくる。守り切るなんて不可能です。もちろん流産や早産、母体の方もリスクがある。若くして出産しても障害のある子供が生まれる場合もあるし、私自身両親が20代後半の時に生まれた障害者であるが、超高齢となれば確率が上がる。

授業参観や学校行事で親を見る機会があるが、その時に親の年齢のことでからかわれたり、いじめに発展してしまう可能性がある。親の年齢が若かろういじめられる可能性はあるわけだが、超高齢出産の方が確率が高くなると思う。親子ではなく、祖父母と間違えられたりもするし、子供は繊細だから、傷付いてしまう。

さらに、子供が成人するタイミングで親は60代後半〜70代前半くらいになるわけで、若くしての介護やヤングケアラーになる場合もあるだろう。体力面だけでみたら若い方がいいように見えるが、学生とか社会にでてこれからという年齢だたろうから、その後の人生に影響が出てしまう。また親の年齢が高いゆえに、一人っ子の場合が多くなるから、負担は大きい。親が20代の時に生まれた子供でもヤングケアラーになったり、早くに親をなくす場合もあるだろうが、超高齢出産の場合はその可能性が高くなる。

超高齢妊娠をする人は、生まれてくる子供のことを考えてないとまでは言わないが、それ以上に「子供が欲しい」という自分の気持ちが優先になってると思う。ちゃんと考えているなら40代後半やまして50代で妊娠出産はしないと思う。ある意味冷静じゃないとも言える。だからこそ、18歳〜45歳が妊娠出産可能年齢とするのが適切だと思うし、日本も世界も法的に定めたほうがいい。いきなり法規制が無理なら段階的でもいいから。規制することで、不妊治療に区切りがついてかえってやりやすくなったり、冷静じゃない状況で不幸な命を生み出すことが、なくなることにもつながると思う。






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