手術当日、「手術は午後から」だというので、
遠方に住む妹(高速を使って車で5時間ほどかかる)に電話する。
妹には一人息子がいるが、既に結婚していて、現在は旦那と二人暮らし。
簡単な手術だから、大丈夫だといったんだけど、旦那が電話に出て、
都合がつき次第行きますからとのこと。
電話を終わって、来てもらう必要ないから電話しないほうがよかったかなー
とか、でも、電話しなかったら後で怒るだろうなーとか考える。
そうこうしているうちに、看護婦さんが、今から手術ですと
呼びにくる。ストレッチャーに乗せられて、2階の手術室に。
まずは、麻酔の注射から。体を横向きにされた後、麻酔のお医者さんが、
「痛みを消すために麻酔の注射をしますが、これが一番痛い。」
と、ちょっと引いてしまうギャグを言いながら背中に麻酔注射。
「半身麻酔ですから、意識はしっかりしているし、痛みは感じませんが、
触られた感じと冷たさわ分かりますから」
とか言いながら、メスか何かを左足付け根辺りに当てたらしく、
モノに触った感じと冷たさが伝わってくる。「分かりますか?」
と聞かれ、「はい」と答える。
その後、なんか足の付け根がチクチクする。お医者さんが、
「これ痛いですか?」と聞くので、「ちょっと痛いです」と返す。
「まだ、麻酔が完全には効いてないようですね。少し待ちましょう。」
少しして、また、「これ痛いですか?」の質問、「いいえ」と返す。
「麻酔が効いてきましたね。」
はいはいそうですかって感じ。患者って全く無力!
さあ、手術が始まるんだ!
遠方に住む妹(高速を使って車で5時間ほどかかる)に電話する。
妹には一人息子がいるが、既に結婚していて、現在は旦那と二人暮らし。
簡単な手術だから、大丈夫だといったんだけど、旦那が電話に出て、
都合がつき次第行きますからとのこと。
電話を終わって、来てもらう必要ないから電話しないほうがよかったかなー
とか、でも、電話しなかったら後で怒るだろうなーとか考える。
そうこうしているうちに、看護婦さんが、今から手術ですと
呼びにくる。ストレッチャーに乗せられて、2階の手術室に。
まずは、麻酔の注射から。体を横向きにされた後、麻酔のお医者さんが、
「痛みを消すために麻酔の注射をしますが、これが一番痛い。」
と、ちょっと引いてしまうギャグを言いながら背中に麻酔注射。
「半身麻酔ですから、意識はしっかりしているし、痛みは感じませんが、
触られた感じと冷たさわ分かりますから」
とか言いながら、メスか何かを左足付け根辺りに当てたらしく、
モノに触った感じと冷たさが伝わってくる。「分かりますか?」
と聞かれ、「はい」と答える。
その後、なんか足の付け根がチクチクする。お医者さんが、
「これ痛いですか?」と聞くので、「ちょっと痛いです」と返す。
「まだ、麻酔が完全には効いてないようですね。少し待ちましょう。」
少しして、また、「これ痛いですか?」の質問、「いいえ」と返す。
「麻酔が効いてきましたね。」
はいはいそうですかって感じ。患者って全く無力!
さあ、手術が始まるんだ!