時計泥棒

一度の人生。ゆったりまったり生きるのだ。

Sligoの旅で癒やされる

2011年12月07日 | 日記
12月ですね。

師走ですね。

皆様忙しくされていることでしょう。
お疲れ様でございます。
なので、このブログでちょこっと休憩しませんか。

今回は、前々から言っていたスライゴの度。遅くなりました。10月末に行ったので情報がちょっと古いですが。
写真とともにお届けいたします。

1.スライゴ修道院
  
13世紀(だったかな?)に建てられた修道院。とはいえ、現在は廃墟。中庭の土の下には、19世紀のじゃがいも大飢饉時に亡くなった何100という遺体が眠っているのだとか。中の廊下はホラー映画さながらの薄暗さ。


2.ハロウィン
    
      
10月末だったということで、街はハロウィン一ムード色。ハロウィンの生みの親アイルランドでは、街中で盛大にパーティーが開かれます。一枚目はその案内チラシ。国中のパブでベストドレッサー賞的な催しが行われ、夜の街には魔女やモンスター、アニメのキャラクターで溢れかえる!!
二枚目は、たまたま通りかかった小さな野菜店の脇に立っていた段ボール。しゃれてる!!
三~五枚目。メガネ店、ケーキ店、パブ、はたまた旅行店までがハロウィンムード一色のアイルランド。スライゴも例外ではなく。四枚目のケーキ。見た目はアーティスティックだけど…いかにも毒々しい。

こんな民家も…怖いって。



3.大聖堂
  
スライゴの大聖堂。アイルランドはカトリック国なので教会がたくさん。大聖堂も豪華絢爛、が基本。立派なパイプオルガンもあって素敵な大聖堂でした。


その脇の庭にあったセイヨウヒイラギ。クリスマスのオーナメントによく使われる植物ですね。


4.スライゴの風景
  
一つは美術館の入り口付近から見えるスライゴ中心街。奥にはスライゴのシンボル、ベンブルベン山が。フラットな山頂が印象的な不思議山。二つめはスライゴの夜。


こういう家、見るとわくわくします。


中心街にある銀行。アイルランドの銀行は、歴史的建造物が使われていることが多い。

  
遺跡に行く途中。不思議な植物が木の柵の上にくっついていたので、後ろに見えたベンブルベン山と仲良く激写。また、同じく遺跡に向かう途中にあった白馬とロバ。眼が優しくて可愛かった~。


5.アート
  
アイルランドには、ウォールアートがたくさん。いたずらと思われるものでさえ完成度が高い!!


どうですか?ちょっとは癒やされましたか?まだまだ不思議いっぱいのアイルランドの魅力を、またお届けしますね。
次回は、コーク編です。お楽しみに!!

余談

ああ京都だ。日本料理屋さんかな~。

いえいえ。両端に注目。「Chinese restaurant」
何ー?!!!

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちひろ)
2011-12-08 02:53:57
しょうこさん
しのぶさん

コメントありがとうございます。

大聖堂気に入っていただけましたか?!光栄です。また大聖堂や教会に行った際には写真アップしますね!!それぞれ違う趣があってどこに行ってもいいものです。ゴールウェイもたくさんの教会や大きな大聖堂がありますので、今度ご紹介します。

年末の忙しい時期、少しの癒しになれば幸いです。
返信する
Unknown (しのぶ)
2011-12-08 01:32:19
写真、ありがとう!
イギリスの田舎町に憧れていたので、お隣のアイルランドの風景となると、観られて嬉しい。
白馬がかわいい。

私自身は、やっぱり大聖堂のつくりを1度、この目で観たかったので、その写真が最高でした。
返信する
Unknown (しょうこ)
2011-12-08 00:52:27
お~いいね~
こういうの待ってた~~

大聖堂に行きたい…

返信する