テレビドラマ「日本沈没」~希望の人~
最終回、もう一つ仕掛けがあった!
まさに、現代版日本沈没!
田所博士の予想通り、関東から沈没が始まり…そして
このドラマには、さすがに、何回目になるのか、小松左京の原作から
現代版に、沈没前に日本人の移民を受けて入れてくれる国を、日本の企業を
差し出し、移民の数を確保していく…
でもなぁ、絶対に中国へは移民したくないな、人権なんてない国だから
チベット・ウイグル民族の扱いをみても、1,000万人受け入れるにしても…
それに日本の企業の持つ技術などを差し出して…なんてとんでもないな。
「日本沈没」~希望の人~ 最終回
予告編
田所博士の予想通り、関東沈没から始まった
そして、フォッサマグナで日本列島が真っ二つに分断される
関東~中部が沈没
こうして海に沈んでいくと何万年か経って古代遺跡って発見されるんだろうか
ほぼなくなった日本列島、北海道は視認できる
北海道、青森、そして九州が残っているが広島は海の中に
沈んでしまうことに…
今回の作品の最終化には、もう一つ仕掛けがあった。移民計画がうまくいっていると思っていたところへ
新しい感染症が発生、それが感染拡大し、日本人の移民から各国へ広がっていったとか…
けっか、そのウイルス製の感染症に対する特効薬を日本の薬品会社が発明しその特許を放棄し
全世界に開放したことに対して、移民受け入れ国は再び、中止していた日本人移民を再開。
おまけに、その感染症は日本発じゃなくて、北極の永久凍土が解けてそこから出てきた
過去のウイルスが、動物の食物連鎖で世界中に広がっていっていたというストーリー。
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