福山箕沖の果のはてまで、
クリーンセンターに粗大ごみ、
特殊ゴミを廃棄に行ってみました。
よく箕沖には、日化のテニスコートには来ていますが、海側はあまり
来たことがないので、ここから見える景色も新鮮でした。
番号が振られていて、受付の入り口が異なっている。
私の今回は粗大ごみと乾電池、ビデオテープ、カセットテープなどの
特殊なゴミがいっぱい。車の後ろの席を全部フルフラットにしてできるだけ
たくさんのごみの山を積み込んでやってきました。
乾電池やカセットテープなどは町内会のゴミステーションではなく、決まった日時に
年に何回か、チケットを持って行って、チェックを受けて捨てるというのが決まり。
でもここへやって来れば、そうした分別は行った先で、こっち、そっちとか言われて
指示されたところ置くことで済んでしまうので、たすかります。
よく、ゴミステーションに残されたゴミ、業者の方が規定意外のものを
おいていったときには、残されています。そうすると町内会の役員の方が
張り紙をして、持って帰るように促すのですが、なかなか持って帰らない。
受付の前で簡単に質問を受けますが、その時に少し高くなっている台のような
ものの上を通過しそうになって、停止するように指示がありました。
ゴミの重量を測定するのだそうです。後でわかったのですが、帰りにも同じことを
しているわけでその差を計測しているということなのですね、納得です。
それにしても、すごいスケールでゴミを処理した後大きな窪みにどんどん放り込まれて
行きます。それを埋め立てゴミなどは固めでどこかに埋めてしまうんでしょうね。
それにしても、福山レベルの市でこの量ですから、大都市、東京などのゴミの量は
半端ない量でしょうね。ちょっと想像がつきません。
ちょっと気分転換で海を眺めてみます
この方向から見るとあの建物は鞆の方の町並みだろうな…と想像しています。
この辺りの風景かな、鞆の浦~仙酔島に渡る船から
周辺地図です。
向こうに見えるのが日化などの工業団地、このずっと先の右側の先っぽのほうに
福山クリーンセンターがある。
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