6／26（土）のライブに向けて、海風始動！ Martin D-28弦の張替え作業

6／26（土）のライブに向けて、海風始動！　

Martin D-28弦の張替え作業

うちの海風の相棒は、とっても器用で、ストリングスの張替えもちゃちゃっと

やってくれます。いい仕事をしますから。いつも感謝しています。

新型コロナの緊急事態宣言が20日には解除される予定ですから、26日（土）には

たぬき音楽事務所主催のライブ「まだイケてる音楽会」のステージに30分ほど

今度は海風として登場する予定です。時間がある方はぜひ、府中の　Live Spot Alwaysへ

このMartin のExtra Lightゲージは隠してありますが、以前はこの

パッケージで500円を切っていました。開放倉庫。もう今では

扱っていないようです。Martinのストリングスも値上がりして今では

1,000円近くしますから、一気に値上がりしたわけです。とは言え、私が

学生時代にはもっと高かったと記憶しています。おそらく3000円くらいは。

はっきり覚えていませんが、私のS Yairi Y305に張っていたのを覚えています。

音の出が悪くなったら、鍋で煮ていました。1日くらいは新品に近い音になり

ますが、すぐに、もっと悪くなります…。いろんなことを試したものです。

ちょっと頑張ってダダリオ D'Addarioというチョイスもあります。

プロの方もよく使われているようで、評判よろしいですね。

 

 

 

横のGibson J45これは相棒のギター。昔拓郎が持っていてライブでも

使っていました。Maritin D-28とGibson J-45はアコースティックの定番です。

っていうか、スタンダードです。

 

YAMAHAにMartinの弦を張ると、Martinの音が出ますか？

そんなことを聞かれたことがあります。

「はい」って言いたいところですが、それはやっぱりYAMAHAの音です。

高校を卒業して、初めて買ったギターFG 180でした。なつかしい！