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戦艦大和を生んだ呉の町、こんな風景も見られます

2019-09-02 | ちょっとおでかけ
戦艦大和を生んだ呉の町、こんな風景も見られます

呉、海上自衛隊基地に停泊する潜水艦


呉というとやっぱりイメージは、戦艦大和、そして、軍港の町という過去のイメージが有ると思います。
それを、記念するかのように、大和ミュージアムや戦争の時の史跡もたくさんあり、それを回るだけでも1日掛かりそうです。
とはいえ、それは戦争を美化するのではなく、その悲惨さを後世の人達にそのメッセージを遺すことがその目的であることは言うまでもありません。
今回は大和ミュージアムを訪れる時間はありませんでした。過去数回行っていますので、特集はそちらでご覧ください。
※大和ミュージアム特集記事リンク…こちらをクリック!


ホテルから見下ろす呉の町(海に向かって)


こちらは山側に向かって。尾道と同じく海から山までの距離は短く、すぐに山が迫ってきている感じです。


宿泊したホテルのフロントにこんなことが書かれてある。「海割」?「学割」とかじゃなく!
海に関係した仕事についている人、自衛官は海上自衛隊に限らず、陸、空でも割引対象となるようです。


この朝食いくらだと思いますか? 驚きの!300円!


通りに面して、退役潜水艦「あきしお」館内へは無料で入れます。


大和ミュージアム


42インチ主砲、でっかいな、やっぱり!


海上自衛隊の船が停泊しています


こんな制服の人をよく見かけます。停泊中の外出許可がでているんだろうな、息抜き。


これはクルーザーの上から撮った写真です。ヘリを12機も乗せられる空母みたいなものらしい。


クルーザーのガイドは元自衛官、詳しいわぁ。


この旗「旭日旗」を見ると、激しく反応する人たちがいる。


なんか、パラリンピックのメダル「扇子のイメージ」まで激しく反応して、クレームつけるのやめて!
この旗や、科学的根拠のない放射能風評被害を広げるなど、いやだったら、来なくていいから。


じゃ~ん!これも護衛艦


潜水艦に最接近!


たくささん、停泊しています。


「せとゆき」


これは、戦う装備はないんだろうか?


呉港ターミナルからの展望


これは、ホテルからの展望「スーパーズーム」です。


いま、尖閣諸島など近隣の国との関係が微妙です。話し合いが必要なことは、無論ですが、話が通じない相手もいます。
最低限の国防力はやはり必要だと思います。写真は、呉の自衛隊の基地に停泊中の護衛艦、そして潜水艦です。




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