春のような陽気に誘われて
出かけてみた「春日池公園」
いきなり登場で、失礼しました。
今日はとっても暖かくて、春日公園に出かけてみました。
万歩計をつけて歩いてみたら4300歩くらい、あんまり歩いてないな
公園入口の駐車場が増設しているのに満車で置けなくて
ちょっと離れた別の駐車場においてそこから歩く
この橋を渡ってきました「うらしまばし」
そう、浦島橋なんでしょうか?感じで書いたら
ほんとうにあったかそうで小春日和…
ちょっと待った!これは間違った用法ですね。
小春日和というのは、十一月から十二月にかけての、よくはれた春のような感じがする
あたたかいひより。「―のおだやかな日」ということらしいですから2月の暖かい日は
「小春日和」とは言わないわけですね。
英語で言えば、”Indian summer"なんですけどね。
" Warm Autumn Day"だから、はっきり分かる。日本語ってむずかしいね。
ちょっと歩いたらお腹が空いてきましたので、途中のスーパーで買ってきた
お弁当を広げて食べることに、同じ弁当でも部屋の中で、時間を気にしながら
食べるのと、自然の中でゆったりと食べるのでは、やっぱりちがいますねぇ。
赤いものといえば、山茶花の花ですね
ばら園にはフライング気味のバラの花が開いていました
大きな池があって、水鳥たちが遊んでいる様子
見ていると、ここだけ時間がゆっくりと過ぎていく
そんな気がします。時間の長さの感じ方なんてそんな
主観的はものなんですね。好きなことしているとあっという間に
過ぎてしまうけれど、つまらない講義など聞いていたら長く感じる。
公園近くの陸橋から福山市街地を眺めてみます
6月になれば紫陽花や、菖蒲がこの辺りに咲き乱れます
春になると桜の花が咲き誇り、多くの人が花見に集まって
来ますが、去年はコロナでそうでもなかったようです。
今年も、コロナは収まってはいないのかな…
ワクチンはちゃんと行き渡るんだろうか…
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