緊張感の低さは 各公立高校の最終倍率の低さか…

高校入試直前！最後の追い込み

とはいうものの、緊張感の低さは

各公立高校の最終倍率の低さか…

応援ダルマ、どうか力を貸してやって下さい！
全員合格できますように…
目玉を入れました！

 

なんというか、今年の公立高校の入試倍率が低迷…

一体どうなっているんだろう？

上位校の倍率さて、首をかしげる感じです。

上の最終倍率の赤い線のところが上位校の定員と受験者数倍率

福山の公立高校の最高位は「誠之館」…さすがに1.12　高いのかこれで？

なぜか、尾北…0.95　！

府中高校…ここ数年定員を切る受験者で、今年定員が40名減らされた…

にもかかわらず、やっとこそ、1.0倍です。

以下、大門高校…1.21 　大門理数…0.88　神辺旭…0.89

 

この倍率ではさすがに緊張感がないのも分かるような気がする

少子化、定員と希望者のバランス、競争も事前のデータから合否が

ある程度予想できるので、学校の進路指導がバランスよく行われている

と見ていいのか…？それは本人の希望とはまた別の調整ではありますが。

私立の推薦や、特進などへ事前に決めて、公立を受験しない生徒が増えたこともあるかもしれない。

 

これまでの、公立へ行っとけば無難…というのは、変わってきているのかも。

目玉を入れる前に…
こっちは「商売繁盛」

三原神明市このところコロナ禍で３年ほど行われていません。

来年こそできるかな？できてほしいな…

 

うちの生徒は府中、神辺旭がメインですが、倍率に関係なく

心配ないレベルですが、やっぱり例年になく緊張感が感じられない

本人にしては、緊張感少なくリラックスして受験ができる

指導する立場としては、進路指導の難しさ、ドキドキ感は少なく

ある意味、楽な気持ちで生徒に接することができるのです。

 

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