世界一広い「無印良品」が
広島アルパークにOPEN!
リニューアル OPENしたアルパーク「西館」を訪ねてみた
競合がひしめき合うこの地域、商業施設の大型化は進み、古いものは
どんどん陳腐化していく。このあるパークはできたときは画期的な施設で
かなりの人が集まるショッピングモールだった。
アルパークは1990年に開業。当初は西棟と東棟の2棟でオープンし、
2009年に北棟が建設され、西棟・東棟・北棟の3棟で運営する複合商業施設。
近隣にはゆめタウン廿日市、THE OUTLET、LECTなどができて、かなり集客力は
ダウンしていたところだった。そこで起死回生の試みは今回のリニューアルだった。
無印良品は、これまでアルパーク東棟で営業してきた無印良品のおよそ8倍の店舗面積で、
家具や雑貨・衣料品・食品・化粧品など、独自商品を約7500種類展開していく。
売り場面積は「世界一」(無印良品の売り場として)6100㎡で世界最大を誇る無印良品。
品揃えも、ニトリ的な家具とかも多く、UNIQLO的な衣料品もあり
幅広い商品構成をとっている。あれだけの広さだからね。
家電ヤマダ電機もかなり広い売り場面積を展開している
ちょっと目についたのが「鞆の浦サイダー」買わんかったけど…
レジもセルフレジが所狭しと何十台も設置してあり各自で精算
アウトドア商品もコロナ禍では売れ筋商品
吹き抜けの広い空間も開放感があっていいな
あまり種類はないが、フードコートもあります。
外へ出ると東館もあるが、人の多さは西館のほうが圧倒的に多い
こちら、無印などが新たに入った西館
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