気がつくと時計は30分を過ぎていた。
車を停めてゆっくりと河原に降りていくと、もうそこは幻想の世界かと目を疑いたくなるくらい。
これだけの数のホタルを見たのは久しぶり。(美星に行く途中のホタルの里)
こんなに近くにこんなにたくさんのホタルがまだ生息している…すごい!
しばらくは、ホタルたちの乱舞を眺めていた。
そして、次の行動は…ホタルさんごめんなさい。ちょっとフラッシュたきますよ。
こんな明かりも全くないところでは撮影は絶対無理だと分かりながら、フラッシュなんか焚いたらホタルさんたちびっくりして逃げてしまうかも…
とにかく、3回ほどフラッシュを焚いて撮影、そして夜景モードでフラッシュ禁止モードで,ISO(感度)を一番高くしてもう数枚撮影。その場でモニターで確認はしたが、真っ暗にしか映っていないのであきらめた。
家に帰って画像を若干修正。それがこの写真です。
フラッシュにも負けずにホタルの天然発光ダイオードは光っていた。
綺麗だったんでしょうね~
しかし、最近毎日鑑賞に行くと言う年配のご婦人からの報告です。
「国分寺のすぐ上の1番砂留から堂々公園まで満遍なく全て光っているよ。特に昨日の5番は過去最高の乱舞であった。」と
これを聞いたら行かねばならん。今日の夜は!なぜか初恋のように胸が騒ぐ。ええ年をして。
今晩12日の20時に国分寺の駐車場へこられれば蛍鑑賞ツアーに御一緒できるよ。
往復約1.5km歩く服装で参加ください。
懐中電灯を忘れずに!
少し先の日曜日の話ですが、今年もカワニナを放流したいと思っています。カワニナの放流を手伝ってくれる人いませんか。
この川の蛍は養殖はではなく、蛍の幼虫が一生で食べる約20匹のカワニナ貝を補足して、蛍を増やすことを考えています。公園で鳩に餌をやると鳩が増える理論です。
駅家の服部川で蛍が見れると聞いて、10日夜、雨を心配しながら、道を尋ね尋ねて、やっと見てきました。堂々公園にも絶対行きたい。
でも今日はほかに用事があるしー
カワニナの放流も手伝ってみたいです。
次の日曜日ですか?昼間でしょうねー
カワニナってどこにいるんですか?
全然知らんではずかしー
①本日の観衆、主催者発表88人、音楽ハーモニカ演奏。カメラマン1名=NHKへ投稿する予定とか。出演蛍数意見まちまち(300から800匹)
②備後国分寺の約40m上流(日本1の砂留め群)1番砂留で20時頃30匹それが帰りの21時ごろ100匹を超えた。高いところから下を見ての蛍の乱舞は綺麗。可愛い。美しい。
③そこから川に沿って上流へ600m5番砂留での今日の蛍の踊りはすごい。数百匹の乱舞。そんな時ハーモニカで蛍の宿は・・・とくればロマンチックこの上なし。爺さん年をわすれて・・・黄色いサクランボ。
④岡山県の蛍の名所から来た美人3人曰く、
長い間こんなに沢山飛んでいるほたるを見たことがないと。
⑤下御領生産森林組合の組合長夫妻もお忍びでこられていたし、国分寺の住職婦人が子供さんをつれて鑑賞されていた。
一人の男の口コミが皆さんのおかげでここまで広まった。
神辺町堂々川の蛍は蛍の数からすると岡山県西部、広島県南東部1にランクしたと自信をもった。
しかし、口コミでどんどん広がっていく様は、ほんとうにすごいですね。ほんとうにうれしく思います。
いつ頃まで蛍は見られるのでしょうか?
蛍男さんのおかげで、みなさん今年もこんなにたくさんの蛍を見ることができたんですね。
感謝したいと思います。
これからも、神辺の堂々公園の蛍が名所になってたくさんの人の目を楽しませてくれることを祈っています。
昨日写真の準プロから2枚持参してもらいました。
その絵には光が103個、点や線があります。
カメラのアングル内で103匹と推定すれば堂々川では日曜日約1000匹以上の役者が舞ったことになります。
東京板橋の蛍研究所のアベ博士は川に土とえさの新鮮なものをを与えれれば来年も期待できると教えてくださいました。
6月29日 餌のカワニナを採取し、放流をします。希望者は13時30分国分寺駐車場にこられれば見学、お手伝いが可能です。
長靴と網があれば最高です。
長らくご観覧のホーホー蛍は5章で終わります。
お疲れ様。
私の方の俳句も終わります。
一夜漬け。
ナス一夜漬けは好きです。
では 来年まで。
次ぎ。
堂々川の何か?ないのでしょうか?
たとえば 白鷺が降りたとか?
かもが いるとか?
変わったセミとか?
人面魚とか?
あったら 教えて。
公園の下辺りから車が駐車している、私も車を止めて降りた。
もう目の前には沢山の蛍が飛び交っていた。妻が感動の声を
あげた、土手をくだり石畳の中で腰を下ろし、乱舞する蛍を
しばし眺めた。最高!
吉野山公園のアジサイロードが・・・。
今見ごろ。
御用とお急ぎでない方 どうぞ。
雨の日も楽しくなれる。
雨雨ふれふれ・・・・・・。
”アジサイや雨に咲き濡れあなたまつ”