あと５日だけ残されているとしたら…

明日死んでも悔いのない生き方をしているか？


すみません、タイトルとは関係ありません。京都からの近鉄特急


今日は親族の葬儀がありまして奈良まで日帰りで行ってきました。
人の人生とはいつ、突然終わりを告げるか分からないものだと、つくづく感じました。
私のいとこにあたるのですが、とにかく突然のことなで家族も心の準備もできな
いまま、今日の葬儀を迎えたということでした。
死因は「くも膜下出血」だったそうです。

彼はゴルフが大好きだった商社マンでした。今日もお別れの服装は帽子、服も上か
ら下まですべてゴルフウエアーで統一していました。
BGMで流れる歌も「涙そうそう」「さとうきび畑」「花」など今風というか、本人
が好きだったのか、最近の葬儀も変わってきたなと感じました。

明日死んでも悔いのない生き方をしているか？
と聞かれたら…私はまだ、YESとは言えない。まだまだやり残したことがたくさん
あるし、それだけ充実した生き方ができていないと感じるのです。

もし、自分にあと５日だけの残された日々が与えられるとすると何をするか…
急に言われても私も言えないが、何をすべきかは言える自分でありたいと思います。

最後に、バスの中から興福寺の横を通ったときに車窓から携帯デジカメで撮ったものｄす。


興福寺・奈良公園の鹿