OK GoogleとSiri どっちが賢い?
やっと届いたGoogle Homeパッlーケージを開けてみます
めざましい進歩を続けるAI(artificial intelligence )が取り沙汰されることが多くなってきたこの頃。
人工知能とは、人間の脳が行っている知的な作業をコンピュータで模倣したソフトウェアやシステム。
具体的には、人間の使う自然言語を理解したり、論理的な推論を行ったり、経験から学習したりするコンピュータ
プログラムなどのことをいうようです。
見た目は単なるスピーカーのように見えます。
その筆頭が最近のスマホに取り入れられた音声で指示をしたり会話を行う技術だろう。具体的に言えば、Googleの
AndroidやAppeのSiriがそれにあたるだろう。
先日、Yahooのポイントが溜まっていて、執行するポイントが相当あったので、Yahoo ShoppingでGoogle Homeを
購入して使ってみている。今日の天気は?とか、今日の予定は?などちょっとした会話をこのGoogle Homeに問いかけると
色んな作業が差あることなくできてしまうという点でしょう。もちろん、上手く反応しないことも多々あるわけですが。
早速取り出してスマホにGoogle Homeアプリをダウンロードして、設定をしてみました。
試しに明日の天気は?と聞いてみたら、ちゃんと「明日の福山の天気は…答えてくれた」
取説というものは何もない。この3枚のカードが入っているだけ。不親切なようで、実際には必要はないということもセットアップしていて実感できる。
SF映画では、よくAIが人間を離れて、独自の思考を持ち、人間を支配していくというのがよくあるが、これとてあながち
ありえない話でもない。ロボットとAIは異なり、ロボットはロボットはプログラムなど外部情報の入力があって、それに
あった動きを実現しているだけで、AIは「自ら考える力が備わっていて、独自に一度作ってしまえば、人間の手を離れても
自発的に発展していくという点がちがうということらしいです。
Google Homeでは、”OK Google”と話しかけ、やりたいことを言えば、それに対して音声で答えてくれたり、ある指示を
実行に移したりできるわけです。例えば…
・簡単な調べ物
・天気予報を確認
・ニュースを聞く
・アラーム
・スケジュールの確認
・計算をする
・音楽の再生
・スマート家電のコントロール
こんなことができるわけです。でも、物足りないのは、色んなことに対して、会話を続けることができないのです。
AIならまるで人間との会話のように、話が進展していけばおもしろいのにと思ったりするのですが。
そういった点では、AppleのSiriは少し先を行っているような気がします。おそらく近いうちに、Appleからも
Googe HomeやAmazonのEcohの様な機器が出てくると思われ、期待してしまうのですが。
ちょっとおもしろい事があったので紹介します。先ほどからGoogle Homeで色々やっている事を話しましたが
話しかける時には必ず、OK Gooogleと言ってから、質問や指示を出すわけですが、スマホのiPhoneのSiriに対して
うっかり、OK Googleって話しかけた時の話です。このAIであるSiriの答えに思わず笑ってしまいました。
思わず笑ってしまいました。
もう一度同じ質問をしてみました。これも、たしかに!と納得しまいた。
You Tubeで動画を探してみました。いっぱい上がっているので、色々見て、質問の仕方を研究してみればもっとおもしろい
使い方がわかるかも…色々と試してみます。でも、傍から見ると「こいつ何独り言言っているんだ」なんて思われるかも。
最新の画像[もっと見る]
- 歌ってみた「時の過ぎ行くままに」沢田研二(Cover) by umikaze の安頓ソロ 7時間前
- ちょっと早い クリスマスイブ ランチで祝う Merry Christmas! 1日前
- ちょっと早い クリスマスイブ ランチで祝う Merry Christmas! 1日前
- ちょっと早い クリスマスイブ ランチで祝う Merry Christmas! 1日前
- 町はクリスマスイブ サンタやっくる前に…🎅 2日前
- 町はクリスマスイブ サンタやっくる前に…🎅 2日前
- 町はクリスマスイブ サンタやっくる前に…🎅 2日前
- 町はクリスマスイブ サンタやっくる前に…🎅 2日前
- 町はクリスマスイブ サンタやっくる前に…🎅 2日前
- 町はクリスマスイブ サンタやっくる前に…🎅 2日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます