ギター遍歴色々…そして
たどり着いた Martin D-28
アコースティックのスタンダートというか、ベンチマーク的モデル、
多くのミュージシャンたちにも使われています。
私のギター遍歴のスタートはYAMAHA FG 180から始まり、
S.Yairi(大学時代に1ヶ月泊まりこみでバイトして
買った当時10万円のギターでした。これは今でも、
自宅には置いてありますが、時代はビンテージ1972年に
購入したものです。それからアメリカに住んでいた頃
買ったOvation。Martin D28までは手がもう少し届かず
くらいの値段はしました。クレジットで買ったもので
wifeには帰国後怒られたものです。そして、Martin DM(下の写真)、
そして一生共に過ごす予定のMartin D28と続きました。欲を言えば、Gibson J45も欲しかったりします。
そんな時、相棒がJ-45を買ったので、弾きたい時には貸してもらいます。
Hideawayで相棒のGibson J45のギターを交換して使ってみたら新鮮!
チューニング中、Martin D-28とGibson J-45
こちら、生産は終了となったモデル Marrtin DMというモデルです。
こいつ、軽いくせに、とんでもない大きな音を出すんです。
Martin D28 ケースに入った姿です。やっぱり、音の繊細さという意味では、6本の弦のバランスがいいんですね。
ピッキングよし、ストロークよし、優等生です。もちろん、上には上がありましてD45などはとても手がとどかない
ところにいます。しかし、楽器というのは不思議なもので、新品の時よりも古い程度のいいもののほうが何倍も
値段がついたりします。いわゆるビンテージもの。400万、500万という値段のものもザラにありますから…
↓ Martin D-28 ギター詳細こちらから
Martin D-28 マーティン マーチン アコースティックギター D28 | |
クリエーター情報なし | |
Martin |
とんでもないキラキラした音をだすOvation Made in USA Vintage
栄光のビンテージギター S.Yairi YD305
これで、アンプに繋がなくてもギター単体でリバーブや、コーラスのエフェクトが
かけられるのだから、「反則級」です。思わず、「ずるい!」って声を出してしまった。
Martinのロゴ入りT-Shirtいいなぁ。
もちろん、上には上があり、Maritn D-45が最高峰
でもね、高嶺の花と言うのは眺めてみていればいい
分相応のD-28で十分満足しています。これからも
こいつと付き合っていきたいと思っています。
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