不登校支援施設がオープン ヤンキー先生も授業
不登校の児童、生徒を対象とした教育支援施設「フリースペースみなみ」が横浜市南区に完成し16日、開所式が行われた。運営は5月から。市教育委員の「ヤンキー先生」、義家弘介さん(34)も週1回、授業する。
施設は、市が福祉施設の一角を改装して整備、各地で体験学習事業などに取り組むNPO法人「教育支援協会」(東京)が運営する。科学実験や帆船に乗っての野外活動などを通して、子供の学ぶ意欲を引き出し、再登校を促すのが狙い。
学校帰りの子供が通える学習教室もあり、市などはさまざまな子供同士の交流を期待している。
京都新聞その他で紹介されました
不登校の児童、生徒を対象とした教育支援施設「フリースペースみなみ」が横浜市南区に完成し16日、開所式が行われた。運営は5月から。市教育委員の「ヤンキー先生」、義家弘介さん(34)も週1回、授業する。
施設は、市が福祉施設の一角を改装して整備、各地で体験学習事業などに取り組むNPO法人「教育支援協会」(東京)が運営する。科学実験や帆船に乗っての野外活動などを通して、子供の学ぶ意欲を引き出し、再登校を促すのが狙い。
学校帰りの子供が通える学習教室もあり、市などはさまざまな子供同士の交流を期待している。
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