「GO TO 四国」初日は、さてどこへ行こうか…?
四国鉄道文化館、思ったよりおもしろかった
アンパンマン列車が入ってきた
SL C57 44 近くで見るとでっかいわぁ!
ちょっと昔なら「銀河鉄道999」
アンパンマン列車が入ってきた(動画)
(安頓撮影動画)
それほどでっかくもない館内に2台の車両がドーンと展示されている
左はおなじみ新幹線0系、右はDF501(ディーゼル機関車)
C57 44の横に回って、車輪の大きさを見て、今更ながら驚いた
この大きさだからね!
この動輪の直径は1520mm、重さは約1.5トンもあり、
石貼りの台座(幅2m、奥行き1.3m、高さ20cm)に、
主連棒のシャフトを上にして垂直に固定してあります。
展示しているのは1942年に製造され、多度津機関区(香川)や
津山機関区(岡山)に所属した後、
1971年に廃車になった321号機の中央の動輪です。
今なら電子パネルがずらりと並ぶところが、どうでしょうこの風景
とてもメカニカルな感じがして美しささえ感じるのです
ほう、ここが後ろにある「燃料、石炭を入れておくところ」
それから、0系新幹線これ、東京オリンピックのときに動き出したもの。
昭和39年(1964年)10月1日、東京~新大阪間の新幹線開通時に登場したのが
0系新幹線電車です。この「21-141」車両は、昭和51年(1976年)に製作され、窓
が大きいのが特徴です。JR博多総合車両所で、平成12年10月の引退まで
山陽新幹線「こだま号」として活躍していました。
その走行距離は、約1020万キロメートルで地球を約255周したことになります。
運転席こんな感じ、 けっこうシンプル
こっちはDF501の運転席、このアナログメーターが実にいい味
実は線路を隔てた向こうにもう一つあるんだ
屋外にはこんな試作車も展示してあった。
あれこれ、説明するよりもこの動画見たほうが早いな
(FROM You Tube)
さよなら0系新幹線(動画)
そう、これこれ、こんな感じだった!思い出した!
うん、たしかにこんな感じだった。
座席の横には、ギターのハードケースを置いていたっけ。
理由として、安心と安全なキャラクターの使用が好ましいことと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や新1000形ステンレス車、相鉄8000系電車の事故を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやアイカツ、からかい上手の高木さん、ポッピンQ、怪盗ジャンヌが好きな人が多いためです。