牛窓の帰りに通った「吉井川」。昔は高瀬舟が川上から
西大寺まで荷物を運んでいたそうな…
西大寺といえば、日本三大奇祭のひとつに数えられる
「会陽」(えよう)といわれる、通称「裸祭り」と言
われるお祭りで有名ですね。
2月の第2土曜日に行われる神事です。
写真はそのすぐ横を流れる岡山県の三大河川の一つ
「吉井川」の夕暮れ。けっこう味があるでしょう?
(自画自賛)ハハハ…
西大寺裸まつりリンクはこちらから
西大寺まで荷物を運んでいたそうな…
西大寺といえば、日本三大奇祭のひとつに数えられる
「会陽」(えよう)といわれる、通称「裸祭り」と言
われるお祭りで有名ですね。
2月の第2土曜日に行われる神事です。
写真はそのすぐ横を流れる岡山県の三大河川の一つ
「吉井川」の夕暮れ。けっこう味があるでしょう?
(自画自賛)ハハハ…
西大寺裸まつりリンクはこちらから
ここのことを書いたのか、どうかは知らない。
調べる元気もないが、
ゆったりした流れのなかで、船が行く。
夕日のなかをふねがゆくなら、なお風情ある。
墨絵のような風景が頭に浮かぶ。
冬の夕日がまたいい。
澄み切った、乾いた空気の冷たさのなかで。
日が落ちる。
明日の朝、朝日となってよみがえる。
想像するだけでも、背中が”ぞっく”とする。
寒いから・・・・・だけでない。
希望と情熱の朝を想像するからだ。
夕日は沈むだけでない。
次への力を蓄えるために!
消えるのだ。
隠れるだけだ。
次に期待し・・・・・。
内容を書き出せるあなたは、ただ者ではないですね。
たしかに、沈む夕日にはもの悲しさもありますが、
かならず、日はまた昇り新しい一日が始まる序曲
といった趣もあります。
私も、しばしこの光景に車を停めて、眺めていま
した。ふっと気がつくと「高瀬舟」がゆっくりと
流れにのって船頭が長い竿をもって河口を目指して
漕いでいく姿がかすめました。
最近、日本に生まれて来て良かったと思うことが
多く、四季の美しさ、自然の移り変わりに目をと
めることが多くなりました。
年を重ねて来たのか、人生にゆとりが少し出来た
のか、感謝している今日この頃。
3回ほど走りに行ったことがあります。
あの駅伝は今も開かれているんでしょうか?