昨夜から天気予報通り雨模様だったものの、午前中はなんとか日も差しているようだったので、思わず車を走らせた。
以前から行こうと思って行けなかった三原「筆影山」。なんせ、何度か行こうとしたけれど、上がり口が分からない。もっと分かりやすく表示してくれればいいんだが。
もう、地元の人に聞くのが一番と、聞いてみる。けっこう詳しく教えてくれるんだけれど、何手も先まで言われても、「はあ、なるほど…」と聞いていても忘れてしまう。
まあ、なんとかたどり着いたものの、道が結構狭いので、対向車とのすれ違いがけっこう困ったりする。これが来週の日曜なんかだと大変だなあと思いながら。
頂上にはすでにけっこう「花見」の先客がおられた。しばらくすると、60-70歳代の登山グループややってきた。聞いてみたら「須波の方から2時間かけて登ってきたんだ」とおっしゃる。
まあ、元気!
たしかに満開の時には車の列が続き、車で登るのはやめたほうがいいとか。
なによりも、駐車場が狭いので、どうにもならないようだ。
桜の名所にも必ずでている場所なので、ぜひ来てみたいと思っていた。ちょっとかすんで見えにくかったが、春の瀬戸内を見ることができ満足。
帰りに弘法大使の像があり、お賽銭を入れて、お祈りし帰ろうとしたら、碑が二つあった。
一つは「お大師に癒されながら今日を生き」、もう一つが「人生の余白に、梯子を継ぎ足そう」
んんん…含蓄がある句だと感心。まだまだ、余白はたくさんあるぞ。もっともっと梯子を繋いで足して生きていこうと思ったのでした。
行ったことがある人がありましたら、ぜひ、コメント入れてください!
三原市観光協会 筆景山、竜王山情報
安頓のさくら紀行ホームページ更新しました(クリック)
以前から行こうと思って行けなかった三原「筆影山」。なんせ、何度か行こうとしたけれど、上がり口が分からない。もっと分かりやすく表示してくれればいいんだが。
もう、地元の人に聞くのが一番と、聞いてみる。けっこう詳しく教えてくれるんだけれど、何手も先まで言われても、「はあ、なるほど…」と聞いていても忘れてしまう。
まあ、なんとかたどり着いたものの、道が結構狭いので、対向車とのすれ違いがけっこう困ったりする。これが来週の日曜なんかだと大変だなあと思いながら。
頂上にはすでにけっこう「花見」の先客がおられた。しばらくすると、60-70歳代の登山グループややってきた。聞いてみたら「須波の方から2時間かけて登ってきたんだ」とおっしゃる。
まあ、元気!
たしかに満開の時には車の列が続き、車で登るのはやめたほうがいいとか。
なによりも、駐車場が狭いので、どうにもならないようだ。
桜の名所にも必ずでている場所なので、ぜひ来てみたいと思っていた。ちょっとかすんで見えにくかったが、春の瀬戸内を見ることができ満足。
帰りに弘法大使の像があり、お賽銭を入れて、お祈りし帰ろうとしたら、碑が二つあった。
一つは「お大師に癒されながら今日を生き」、もう一つが「人生の余白に、梯子を継ぎ足そう」
んんん…含蓄がある句だと感心。まだまだ、余白はたくさんあるぞ。もっともっと梯子を繋いで足して生きていこうと思ったのでした。
行ったことがある人がありましたら、ぜひ、コメント入れてください!
三原市観光協会 筆景山、竜王山情報
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もう忘れました。
入社間もない時。
車道を歩いた記憶だけが残ります。
遍路仲間が三原地方にいるので、歩く計画をして。
と依頼はしました。近々いけるようになるでしょう。
私は、方向音痴だから、カーナビつけて、
そこらに行って、それから歩こう。
コメント、T.B.ありがとうございます。
でも歩いて2時間なら歩いて登ってもと思うのは無謀でしょうか?ひごろ歩きなれていない私など、途中でへばるかもしれませんね。
テニスは毎週しているのですが、使う筋肉がちがいますからね…
少しはあるくようにしなければいけませんね(^_-)
遍路仲間の川柳です。
いい碑ができ、おめでとうございます。
しかし
これから はじまる 団塊の世代の定年は?
余白でなく、まだまだ 原稿そのもの。
会社の足かせがとけ、自在の時代になる。
と、これから楽しみたいと思います。