薬草研究会発足 ！ 体験談続出、こりゃためになる！

薬草研究会第１回の会合がおこなわれました。会長Tさんのもと、登録会員27名が本日をもってスタートしました。
今回は遠くは岡山の陶芸家から神辺、福山までのエリアから13名の参加。

会長から発足のあいさつと今後の活動について、話があり、さっそくそのあとで
「おばあちゃんの薬箱」
と題して身近な事例をとって、興味深い話を分かりやすく話をされた。


写真の前列左から３番目がT会長



昔から、言い継がれていることには根拠がある…。
鰻と梅干しの食べ合わせたなぜ良くないか、アトピーには桃の葉がいいとか、結局現代医学で治療できなかったものが自然のもので完治したとか、メンバーからは活発な体験談がだされた。

まさに、この情報と意見交換こそがねらいだったのではないでしょうか？
あとから思ったのです。
現在27名の会員はこれから、いろんな体験談と、自分で感じたことを次回から発表しながら、情報を共有していこうということで意見が一致。

メンバーはTさんの知り合いもいますが、新聞で彼の活動が紹介されたことが大きいようです。
顧問には大学の助教授や、薬剤師、陶芸家、そして私IT部門情報発信顧問として協力させていただくことになりました。

微力ながら、がんばってやっていこうと思います。
でも、身近な植物が人間の体を癒してくれるということは、実感していけばすごい財産になると予感しました。
神様は、私たち人間に「自然治癒力」という力とそれを助けてくれる「植物」を最初から作ってくださっているんだということを感じます。

また、メンバーのかたも、これからグループに分かれて小部会でいろんな情報を集めて、体験談などもとりまとめることになりました。
次回の会合が楽しみですね！

会長、これからもいろんな話を聞かせてくださいね。

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