「いま、会いにゆきます」

ひさしぶりの更新です。このところ何かと忙しかったもので…（言い訳ポロリ）
まなび塾の年賀状コースもたくさんの方の参加で盛り上がっています。いい作品ができており、いいのはそれこそ、「ちょうだい！」って言いそう。

さて、先日市川拓司さんの著書「いま、会いに行きます」の映画見に行ってきました。竹内結子さん主演の感動のストーリー。私は、ほとんど目を潤ませて、涙が流れるのをとめられませんでした。もともと涙腺が弱いのでしょうか？
世代はすこしちがいますが「世界の中心で…」も映画館で見ましたが、これまでの中でも一番心に残る作品でした。
一度死んだ人がまた同じ人と出会い、再び愛し合う…
学生時代からのすれ違いの想い、事故にあって夢の中で8年後の結末を知り、それでもその運命を自分で選び、命と引き換えに、子どもを産み死んでいく。
雨の季節に6週間だけ再び夫と子どもの前に現れることも絵本にして残して。
でも自分の過去は忘れてしまっている…
そして、最後でそのなぞが解けていく…。

子役の子も、ほんとうにいい演技で泣かせました。
いま大切な人をもっと大切にしなければ…って思う見終わった時の正直な気持ちでした。

本を読まれた方、映画を見られた方はぜひ、コメントを入れてください。
感動を共有したいなって思います。