江戸時代の大庄屋の邸宅…こんな山奥にこんなものを…と驚くばかり
昼食をすませて、広兼邸へ
吹屋ふるさと村のメインストリート~吹屋小学校とかなり歩いたので、お腹も空いてきたのでランチを…。
ちょうど駐車場まで帰ってきたので、ぽつんとある店でとりあえず、腹ごしらえ。
名物は…それらしきもの、ピント来なかったので、「ざるそば」をオーダー。
この店にも、有名人がたくさん来ているらしく、色紙がずらりと並んでいた。
竹を割った容器に、ざるそばが盛られていた。
全部、竹細工ですわぁ
店内はアンティークな雰囲気でいい
そう、このお店です。
広兼邸とは…
広兼氏は、大野呂の庄屋で享和、文化の頃小泉銅山とロハ(硫酸鉄)製造を営み、巨大な富を築きました。江戸末期に建てられた桜門づくり城郭にまがうばかりの石垣は、今もそのままに当時の富豪をしのばせています。(岡山県HPより)
さて、広兼邸までは久留麻で5分ほど走る。
駐車場からテクテク登っていく
近くから見ると、かなり急な石垣に坂道が付けてある
あっ!やっぱり入場料いるんだ…あたりまえか!維持費がかかるからね。
門を入ると、こんな感じで、料金いただきます!(いただかれます)
上から見るとこんなに高いんだ…(1枚目の写真と比べて見てください)
さすがに中は広い。入口側には、見張り番部屋、仮眠室なども。
ここではロケが何度も行われている。新聞には稲垣吾郎の八つ墓村のロケの記事が…
見下ろす感じが分かるかな?
今年はじめて見かけた「彼岸花」
広兼邸説明の看板
2010.09.23(木) 3,243 PV
友達が広兼家の分家だったそうで 近くにあります
いいながめでした
日本ののどかな風景がありました
少し坂が多いかな 家にたどり着くまで
運転には苦労しました
彼岸花燃え立つ君の胸の内
313を川上町までは、漫画館へ何度も行っていたのですが、それから先は通ったことも何度かありますが、吹屋へは初めてだったのです。
桃太郎伝説…これは古事記に書かれているらしいですが、よく知りませんが、吉備津神社のあたりでしょうか?
これまで、行ったことがなかった場所だけに、すべてが新鮮。
あれやこれや…行ったところがストライクでした。
事前の下調べもなしに行ったのが、よかったのかも。
良く行かれるのでしょうか。
漫画の図書館とか何回か見たことがあります。
この近くに桃太郎伝説発祥の場所があると聞いたことがありますがそんなうわさはありませんでした?
ここから新見に抜ける道に手打ちそばを自分で打たせるところがあると聞いています。
神辺から1時間半繰りでいけそうですから時間を作らなくては!
お蕎麦を食べられた店も いつも素通りして 街中のお蕎麦屋さんへ・・・
竹でできた器が 良いですね(^-^)/
今度から こちらのお蕎麦屋さんに行きたいです♪
広兼邸ってまるで高台にあるお城ですね。
ここから見える景色は、絶景ですね。当時の庄屋さんの
財力、権力の偉大さがうかがえます。
20-30分でいけるところが実家なんですね。
じゃあ、何度も行ったことがあるんですね。
私は初めてだったので、感動しまくりでした。
行ったことのない所へバーチャルでいけるところが
ブログのいいところ。
広兼邸は吹屋ふるさと村でも特に目に付く建物ですよね。
吹屋小学校も印象に残りますが広兼邸も凄く印象に残ります。
何と言っても石垣がお城みたいな感じが凄いですね。
ザル蕎麦が美味しそうですね、竹を割った容器に盛られている蕎麦の写真を見ているだけで涎がでそうになります(笑)
蕎麦つゆ、薬味も竹の容器に入れてあるんですね、いいですねぇ美味しさ倍増でしょうね。
田舎で食べる蕎麦は蕎麦粉100%でしょうね。
迫力ある写真と美味しそうな蕎麦の写真ありがとうございます。
広兼邸へ行かれたのですね。
私の実家から20~30分程ですが
気が向かないと行かないのですよ。
そんなに遠くないのにね...
でも吹屋は今年3回行ったかな。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
良かったようですね。
見て、楽しめました。
ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。