右足の指をすべて失うけがを負っていたというニュース
一世を風靡した「なめネコ」 反省せい!
ねこというと、ハローキティーなどかわいいイメージが強いが、動けない老人とは言え、生きた人間の足の指を全部食べてしまったという。
右足の指をすべて第1関節付近から失っていたと言うのだから、想像を絶する光景だ。
動物園では飼育係の人が猛獣に襲われたというケースは何度か聞いたことがあるが、
まさか…ネコが人間の体を食べてしまうとは!
【日本におけるねこ起源】
日本においてネコが愛玩動物として飼われるようになったのは、一般に『枕草子』や『源氏物語』にも登場する平安時代からとされる。奈良時代ごろに、経典などをネズミの害から守るために中国から輸入され、鎌倉時代には金沢文庫が、南宋から輸入したネコによって典籍をネズミから守っていたと伝えられている。
ネコの性格は気まぐれとされるが、行動・習慣はむしろ頑固で多分に自己中心的であり、飼い主のしつけによく反応し強い忠誠心を示すイヌとは対照的であると考えらている。
ついでに、ネコにまつわるこわい話
しかし、ネコという動物、昔からいろんな話が残っている中にどちらかといえば、悪い方の話の方が多いようだ。
猫又(ねこまた)は、日本の伝説の生物で、年をとった(一説には10歳以上、あるいは40歳以上)飼い猫が変化した妖怪とされる。尾の先が二股に分かれているのが特徴。人語を解し、人語を話す。
人を喰い殺して、その人に成り代わることもあるとされ、このシチュエーションは南総里見八犬伝でも登場する。
また、雌の猫又はときおり男の夢に現れ、精を奪ってゆくともされる。(夢魔)
(ウィキペディアルフリー百科より)
しかし、反対に古代エジプトではライオンの代わりに崇拝されていたり、ヨーロッパや中国でも穀物の精霊とあがめられた時期もあるらしい。
ネコもしっかりと反省してもらいたい
まあ、かわいい愛玩動物ではあるが、よほど腹が減っていたというわけでもないと思うが、このねこが特別なのだろう。
が、しかし今回の事件だけは、ちょっといただけない!
ねこさん、しっかり反省して欲しいものである。
ニュースソース Yahoo news(読売新聞)
10月7日(金)アクセス数:1130 PV
でなく
かじり猫
気象も狂い
猫まで狂うとは
今の世の中
何が起っても 不思議ではない
なにぬねこ?
自然界もおこっている。超大型台風、地震、温暖化。
動物にもなにか影響が出てきているのかも。