3年前のことです。
コロナが登場していなかった頃
京都伏見稲荷へ参拝した時の
フォト起こししてみました
この鮮やかな朱色の大鳥居。ここ京都伏見稲荷は、今でも外国人の訪問したいスポットナンバーワンだそうです。
3年前のことなのでみなさん、ノーマスクです。こんな時があったんだ
経口治療薬ができて、インフル並みの扱いになれば、安心して旅行もできるんだけどなぁ。
神社という日本の宗教とか伝統とかいう精神世界もそうなのでしょうが、このに並ぶ千本鳥居にはなにか
期待というか、チャレンジと言うか、惹かれるものがあるようです。
かく言う私も以前来たときには時間がなく、山頂までは行くことを
断念したので、今回再チャレンジということになります。
片道およそ40分位ということでしたが、観光客の数の多さもあり、実際にはそれよりもかかりました。
これが全行程です。地図で見るよりもずっと厳しい工程です。
外国人の多さは想像以上でした。さすがの彼らも途中で休憩というか、へたっていました。
全盆鳥居は右側通行ですの看板
山頂は「えっ?」これでおしまい?ちょっと拍子抜けしたような感じです。この看板の下の方に書いてあるのが
読めるかどうか?「店に再確認不要です」思わず笑ってしまいました。
「ここが頂上ですか?って聞くなよ、ここが頂上だから…」ってことなんですね。
土産物も、食べるものも外国人には珍しいんでしょうね
お稲荷さんに参拝したのだから「お稲荷さん」(いなり寿司)をいただくことにしました。参道からちょっと
離れたところだ買うと、半額以下でした。参道では小さなお稲荷さんが3つで300円以上しますから。
月曜日だというのにこの人の多さにはびっくりです。
ほんとに大賑わいでした。私はもちろん、家内安全、商売繁盛の祈願をしました。
ここでも、欧米人よりも多かったのが中国人でしょうね、耳につく大きな声で喋っている集団が彼らです。
宗教も言論も統制されている彼らの国と比べて、日本の伝統や、宗教観をどう感じているのでしょうか?
今年の秋は、京都は静かなんじゃないでしょうか?外国人の観光客は少ないはずですから。
一日バスチケットを買っていたのですが、時間短縮を考え京阪電車で丸太町神宮前までショートカット
奇しくも、この日行われていた「時代まつり」を見学に平安神宮へ向かいました。ここからはまた明日の記事で…
昨日の大文字山(如意ヶ岳)466mに登り、この日には伏見稲荷の山頂まで登り、正直足にキテいます。
日頃、テニスで鍛えているつもりでしたが、使う筋肉がちがうのか、足がパンパンです。
朝起きたら、もっと痛みが残っているかも…。それにしてもよく歩きました、この度の旅では!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます