「Chrome OS Flex」がまた更新されたようなので、試してみました。
これまで、私のマシンでは「Linux 開発環境」がインストール出来なかったのですが、今回はインストールが完了し、「Linuxターミナル」が立ち上がりました。
Linuxアプリケーションは、「apt」コマンドでインストールされましたので、慣れ親しんだ環境と言えます。
「tcsh」を入れたので、「chsh」コマンドで設定しようとしましたが、コマンドが存在しません。
仕方がないので、「vipw」コマンドで設定を行いました。
「Linux 開発環境」は、「Linuxコンテナ」という「Linuxサービス」を立ち上げる仕組みのようで、初回起動時には「Linuxコンテナ」の立ち上げ処理が行われます。
また、「LANG」に「ja_JP.UTF-8」を設定すると文字化けするので「en_US.UTF-8」を設定(デフォルト値)することにしました。
「Chrome OS Flex」は、頻繁に更新されるようですね。
この「Celeron G1610」マシンは完全に「Chrome OS Flex」専用機にした方が良さそうです。