NASマシンとして稼働していたATOM330マシンの電源から爆音がするようになったので、古いNAS(玄箱)を再稼働させることになりました。
この古いNASでは、古い32bit版のLinuxが稼働しているので、バックアップに使用している「USB HDD 6TB」が接続できないんですよね。
仕方がないので、WindowsマシンのUbuntuを経由して、「rsync」でバックアップするようにしました。
備忘録として、Ubuntuの「~/.bashrc」に追加した内容を残しておきます。
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alias mountsmb='sudo mount -t drvfs -orw,noatime,uid=1000,umask=22,fmask=111 z: /mnt/z'
alias umountsmb='sudo umount /mnt/z'
alias backup='rsync -avh -timeout=30 /mnt/z/ /mnt/f/share'
alias mounthd='sudo mount -t drvfs -orw,noatime,uid=1000,umask=22,fmask=111 f: /mnt/f'
alias umounthd='sudo umount /mnt/f'
alias vc='vi ~/.bashrc;source .bashrc'
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rsyncのタイムアウトに「30秒」を設定しているのは、外付けHDDへのバックアップ時のタイムアウト発生に対応したものです。
タイムアウト設定値の「30秒」は無駄に長いかもしれませんが、そのあたりをチューニングする気が無かったので適当に設定しました。
とりあえず、意図した動作をしているようなので、これで良いかな?
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