スリムデスクトップタイプのケースにおいて、「Ryzen3 3100」と付属のリテールクーラーを装着していたのですが、ちょっと音が気になっていました。
リテールクーラーは、元のグリスを拭き取って、手元の「GD900」という安物グリスを塗ってあったのですが、それでも見事に「すっぽん」してしまいました。
そこで、Amazonで「DeepCool Gamma Archer」というトップフロータイプのCPUクーラーを購入しました。
このクーラーは思ったよりも大きくて、EPSONのデスクトップPCで試したところでは、ケース内の支柱と鑑賞して装着出来ませんでした。(これは、あくまでもお試し)
そして、本来の目的である「サイズ OTTER」への装着では問題はありませんでした。
今回のCPUクーラー換装ですが、ちょっとしたハプニングがありました。
それは、「CPUすっぽん事件」です。
リテールクーラーは、元のグリスを拭き取って、手元の「GD900」という安物グリスを塗ってあったのですが、それでも見事に「すっぽん」してしまいました。
見た感じ、CPUピンに損傷が無いようでしたので、マイナスドライバで慎重に外したところ、無事に処理を終えることができました。
もしかしたら、一度動作させて温めてからクーラーの取り外しを行ったほうが良かったのかも知れませんね。
そして、「Gamma Archer」を取り付けようとしたのですが、今度はフックがうまく引っ掛けられません。
仕方がないので、バックプレートとの取り付けネジを緩めて、フック取り付けを行った後にネジ締めを行うようにしました。
取り付けが終わったので、動作確認を行ったところ、冷却性能は上がったのですが、音がうるさいです。
これは、回転制御の無い「3ピン」であることが原因でしょうね。
元のリテールクーラーに戻すのも面倒なので、このままで運用することにします。
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