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日々の出来事を写真とともに

帰省とお散歩

2016-11-23 19:31:29 | 日記

前週末は田舎で法事があり帰省しました。天気はイマイチですが、これだけ
は如何ともし難く・・・













搭乗してしまえば途中は雲の上。レカロに座って音楽を聴いていれば一時間半で
ブーゲンビリア空港に到着。























無事におつとめを果たし、帰京しましたが・・・どうも眼が不調。で、火曜日は
クリニックを受診。結果、結膜下出血が広がったらしく、取り敢えず様子見という
ことに。休暇を頂戴したので、チョッと散歩に出かけました。













ギャグのような彫刻のあるお店でランチ。テラス席もあり、平日は近所の奥様御用達
のお店「シロノニワ」美味しかったです!(笑)














お腹も落ち着いた処で、本日のメイン・イベントです♪

《美術館のHPより》
1. 速水御舟の2つの重要文化財、《炎舞》《名樹散椿》が7年ぶりに同時公開!
 重要文化財に指定されている御舟の《炎舞》《名樹散椿》(いずれも山種美術館蔵)
 が同時に展示されるのは、2009年の速水御舟展以来、7年ぶり。最高傑作といわれる
 作品を同時にご覧いただくことで、各時期に御舟が到達した境地を知ることのできる
 貴重な機会!
2. 山種美術館所蔵の御舟作品に加え、他所蔵も含めた御舟の各時期の代表作品が一堂に
 会するのは23年ぶり!
 120点にのぼる山種美術館の御舟コレクションから選りすぐった代表作品に、《萌芽》
 《洛北修学院村》《京の舞妓》《菊花図》《鍋島の皿に柘榴》《木蓮(春園麗華)》
 《円かなる月(絶筆)》など、初期から晩年までの各時期の優品25点を加えた約80点を展示。
 40年という短い生涯で、作風を次々と変遷させていった御舟の軌跡をたどる。













美術の教科書で見た「炎舞」と、奥の別室で再開した感動はあるのですが、それ以上に
相応の名声を得た後も、次の境地に挑戦した作品群に彼の人間性を見たようで、勇気を
貰いました。
そんな勢いで企画物の和菓子を購入。南青山「菊家」製、これもなかなかの逸品(笑)













さてこの季節、此処まで来たらやっぱり行ってみたくなりますねガーデンプレイスと
ホテル。




























































街はすっかりホリデー・シーズンのクリスマスイベント・ムードでした。
このガーデンプレイスにはナイト・ビューの素敵な場所があるようで、次回
のお楽しみにします。では(^-^)/