Xシリーズ、GFXファンミーティングイベントが開催されましたので、行ってきました♪
新発表のX-E3ミラーレスカメラやXF80ミリ・マクロレンズにも興味があるのですが
この日は、普段入場できない掲題の本館の方が楽しみです。
と云うのも、大正2年、三井家の迎賓館として鹿鳴館の設計者としてし知られる ジョサイア・
コンドル博士の設計によって建てられ、西洋建築の傑作といわれている建物なのです(笑)
18時の開場に間に合うように到着しましたが、すでに長蛇の列。人気の高さを伺わせます。
新発表のX-E3はこれ!タッチ・アンド・トライ会場で。
X-T20とほぼ同じくらいか、やや小さめのレンジファインダー・デザイン。フラッシュが
同梱になり、フォーカスレバー&タッチパネル式液晶(固定式)が搭載されました。
モデルさんも撮れるのですが、データ持ち帰り不可(笑)ならば持参のX-Q1で・・・
建物は、正面入った処の1、2階吹き抜けホールとステンドグラスをはめたドーム
天井、階段の構成や各室の優雅な室内装飾等に見るべきものが多く、ジョサイア・
コンドル博士の後期作品の中でも傑出したものです。(同館・HPより)
吹き抜けの下にはフジフイルムで撮った作品が。
大食堂も今日はセミナーの会場です。
二階に上がる階段と、階段上のステンドグラス。
地下一階のトイレ前廊下(笑)
時計・・・何やら由来がありそうですね。
ここは三井グループの会員制倶楽部。創立以来 、三井家及び三井グループの
迎賓館として数々のお客様にご利用いただいてまいりました。現在は会員会社
のご接待、ご宴会、各種パーティやウエディングなどにご利用いただいております。
四季折々の色彩に彩られた広大な庭園。風格と趣あるルネサンス様式建築の迎賓館。
そして、最上のサービスとホスピタリティで皆様をお迎えいたします。
(同館・HPより)
と云うことで、グループ会社のフジフイルムがFUJIKINA2017の会場として
使用できたとのこと。カメラも建物もいいもの見せていただきました。
ではまた!(^-^)/ photo by X-Q1