今日飼育中の越冬コムラサキの幼虫3号が起きてくれました。
地域のコムラサキの発生は年2回なのですが、暖冬の影響だったのか11月に極小の幼虫を3匹も手すりの上で見つけてしまい、
ダメ元で飼育していました。
上手く越冬に入らせたのはいいけれど、どうやって目覚めるのか調べても分からず困っていました。
寝ている3号を筆で優しく撫でると頭を上げるので、生きている。
だけど、どうやって起きるのか・・・
観察していると少し痩せてきたようにも見えたので、ダメ元で「高温多湿作戦」を決行!
飼育ケースの下に濡れタオルを敷いて、虫ケースをラップで蓋をして(楊枝で穴を数か所)日向に出してみました。
さっき覗いたらケースの上に移動しており、瑞々しさを取り戻していました。
やった!!!とりあえず、起きた!!!
柳の葉に移すと、葉っぱをひとかじりしました!
なんとなく思ったのは、自然界で越冬している子たちは春の雨を何回か体験して目覚めていくのかもしれない。

いいこともあれば、よくないこともあって。
一番おチビちゃん(つまようじの先より小さい)

一番最初に起きて、柳の葉を食べたのですが、そのまま☆になってしまいました。

落ち着きがあった2号ちゃん

この子は頭を上げていたので起きたのかと安心していたら、そのまま☆になってしまいました。
希望の星の3号ちゃんも極小2齢幼虫。
この先はこの子次第の物語。
地域のコムラサキの発生は年2回なのですが、暖冬の影響だったのか11月に極小の幼虫を3匹も手すりの上で見つけてしまい、
ダメ元で飼育していました。
上手く越冬に入らせたのはいいけれど、どうやって目覚めるのか調べても分からず困っていました。
寝ている3号を筆で優しく撫でると頭を上げるので、生きている。
だけど、どうやって起きるのか・・・
観察していると少し痩せてきたようにも見えたので、ダメ元で「高温多湿作戦」を決行!
飼育ケースの下に濡れタオルを敷いて、虫ケースをラップで蓋をして(楊枝で穴を数か所)日向に出してみました。
さっき覗いたらケースの上に移動しており、瑞々しさを取り戻していました。
やった!!!とりあえず、起きた!!!
柳の葉に移すと、葉っぱをひとかじりしました!
なんとなく思ったのは、自然界で越冬している子たちは春の雨を何回か体験して目覚めていくのかもしれない。

いいこともあれば、よくないこともあって。
一番おチビちゃん(つまようじの先より小さい)

一番最初に起きて、柳の葉を食べたのですが、そのまま☆になってしまいました。

落ち着きがあった2号ちゃん

この子は頭を上げていたので起きたのかと安心していたら、そのまま☆になってしまいました。
希望の星の3号ちゃんも極小2齢幼虫。
この先はこの子次第の物語。