ある日の散策

家から超近い公園にトンボの様子を見に行ったら、クロイトトンボ一匹しか見つけられなかった。
フツーのトンボ達、どうした？
ふ～ん、と池を眺めていると　ジュリリ、ギー、チチチー。
親+幼鳥の大混群。どれを撮ろうかとモタモタしていると　どんどん動いていく。





尾羽は？














早く尾羽が生えるといいね。

幼虫の飼育（チョウ）

縁あって我が家にやってきたダイミョウセセリの様子です。

今朝大きな家に引っ越していたので紹介します。

左が新居、右が一齢の時の家。

一齢はこんな様子。


ダイミョウセセリは初めてなので、葉の食べ方が面白くて、毎朝ケースを覗くのが楽しい。


抜けた後の卵は　母の愛だけが残っています。母チョウは産卵の際に腹部の先端の毛を卵に被せるそうです。



アオスジアゲハの幼虫３匹も順調に成長し、只今３齢。


なんか笑える・・・

ある日の散策

ホタルブクロが咲きそうな頃のこと。


日向ではツバメシジミのメスが日向ぼっこ中。


ミズイロオナガシジミ。ここでは毎年２頭見られればオッケーなのだ。昨年放蝶した子の子孫かと思うと嬉しい。


ホシハラビロヘリカメムシ。葛によくいるカメムシ。


ここでアカイロテントウの成虫を見るのは初めて！記録的なスゴイこと（笑）


手すりに極小のモノが。ハゴロモの幼虫の超証拠写真。


この日の「お寂し公園」は何かが違った。シラホシナガタマムシ。




材ではエグリトラカミキリが産卵していた。


帰りに。今年はもうダメかと心配していたコムラサキが出ていた。ヨカッタ。

ある日の散策

ある雨の日のこと。
フェンスに止まるスズメの親子を見かけた。
遠くからレンズを向けたつもりだったが、即ばらけてしまい
一番のおチビちゃんだけが相手をしてくれた。









最後は正面顔を。

ある日の散策

アマサギが来ていないか田んぼに出かけてみた時のこと。
田んぼAでは常連のコチドリが迎えてくれた。


風が強い。次は田んぼBへ。
こちらも常連のカルガモがガーガー鳴いているだけだった。ところで、立ってるの？浮いてるの？


風が段々強くなってきて、日も射したり陰ったり。
帰ろうとした時に　ギンヤンマのペアが風に流されながらも必死に産卵したいたので撮影。














今季のアマサギパトロールはおしまいにした。来年待ってるよ。

小さな友達

今日のこと。
ベランダに出たら、小さなお客様が来ていた。
ここ４階だよ、上って来たのかい？


ハラビロカマキリの幼虫が高～いと言っていた。頑張って生き抜いておくれ。



さて、この子は誰でしょう？


アオスジアゲハの幼虫の顔。只今２齢。


実は家の駐車場脇のブッシュで　クスノキのひこばえが伸びていて、
アオスジアゲハの卵と一齢幼虫を見つけてしまったのだ。
幼虫３匹、卵が７個。発見時の一齢ちゃん。


さぁ！飼育だ♪と全部回収してきたが、卵は寄生されていたり、育たなかったりで
孵化しなかった。３匹を大事に飼育して、放蝶したい。

ある日の遠征

この花が見たくて出かけてきた。
何年振りだろう。毎年咲いている時期を逃してしまっていた。

コマクサ。

近くにはこんな花も咲いていた。






ツマキチョウのオスが。


至近距離でキジがケーンケーンと鳴き合っていて。


可愛らしいブルーの花はヤマルリソウ。


カワトンボ。


ハラビロトンボ。




下草の上に大きな蛾が止まっていた。フトオビホソバスズメ。




茎が長いクリンソウが真っ盛り。


最後は今イベントで飾られているヒマラヤの青いケシ。


箱根湿生花園のコマクサ、今年は見られてヨカッタ。