☆ 今 日 の 幸 せ ☆

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法と粋

2004-04-19 | 記憶に残したい言葉
「法」という字はなぜ、サンズイに去る、と書くのか。

その昔、罪人を処罰するのに、皮の袋にいれて、川に流して、去らせた。それが、この漢字の成り立ち。(歯医者で、待ち時間にゴルゴ13を読んでたら、そんな文章がでてた)


「粋」と「粋がる」

「粋」は、ある程度年令のいった人物が、醸し出す雰囲気。
動きもゆったりとして、多弁じゃないが、ここぞと言う時には、
ピシッと一言、言葉を発し、状況によっては、財布のヒモをゆるめる。

若い者が、それを真似ても、「粋がる」にしかならない。
エネルギーがあまっていては、「粋の真髄」には、近付けない。
(車の中でラジオを聞いててなるほどと、思った)

このblogはこんな何気ないことをメモしておくのに、便利です。