☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

新着記事が、別々に載るようになった記念 2

2004-06-30 | 記憶に残したい言葉
これも、「Time machine」の解説版から

何ケ所か、かなりの長さの会話をカットして短くしたらしい。

長過ぎる会話は 説明的になる。


説明できることは、たいした事ではない。
という言葉もありますね。

これを敷衍すれば、文章で綴るblogはたいしたことはない。
ということになりますが、そのたいした事ではない、blog記事を読み手がいろいろに解釈して、コメントをつけてくれることで、更に次の言葉がでてくる。

たった1行の記事に、多くのコメントがつくのは、そのbloggerさんと話しをしたいという、読み手の意志を表すものだと思う。
記事はそのためのきっかけにすぎないのかもしれません。 それが孤独を慰めるひとつの方法。 だってそこには、想像力が溢れてるもの。

たくさんの「赤毛のアン」や「小公女」
たくさんの「トムソーヤ」に「ドン・キ・ホーテ」

その中にいる「今日の幸せ」

新着記事が、別々に載るようになった記念1

2004-06-30 | 記憶に残したい言葉
どんどん、記事をあげても、新着記事に載るものだろうか?

とにかく、記念に、もうひとつ

映画「Time machine」の解説部分から


誰もが、記憶というタイムマシーンを持っている。


残念ながら、未来へのタイムマシーンは、まだ、映画の中だけのようです。

ドラえもん、も Back to the future も、その時になってみなければ、確かめられない。

でも、人間には、想像力という素晴らしい能力がある。
それが希望をつなぎ、愛を育むのだと、思う。

想像力、思い込み、幻想、夢 バンザーーーイ !!

存在

2004-06-29 | 記憶に残したい言葉
なぜなのか

わからない

でも

わたしは

ここに

いる


こんな不思議な感覚を最初に覚えたのが小学校の4年生

道徳という授業があって、その中で
「わたしから、わたしへ」というような題で、
作文を書いた事がある。

担任の先生がとても気にいってくれて、
みんなの前でよんでくれたのを思いだした。

そういえば、小学生から中学生にかけて、「わたしという存在」が非常に気になっていたのを思いだした。

なぜ久しくこんな感覚を忘れていたのだろう。

関わらなくてはならない対象が常に身のまわりにまとわりついていて、そんなシュールレアリスティックなことは、最近は 存外であった。

考えても考えてもわからないことを一所懸命考えていた時代。
図書館にいりびたっていたワタシは、理解できようができまいが、かたっぱしから本を借りてきてはよみふけっていた。

現在は、わからないことは、考えないことに決めている。

今日、A boy I once knew = 僕はここに いる。
を読み終わったあと、突然、そんな記憶が戻ってきた。

思いだすことと、発見することとは、メビウスの輪のように繋がってる。(ユードラ.ウェルティ)

嬉しいことか、寂しいことか、こんな言葉が理解できるようになった。

raison d'etre = 存在理由

そんなことを考えるのをいつか辞める日がくるのを、知っていたわけではないが、いつのまにか、辞めてしまっていた。
そのために、存在しつづけていたのかもしれない、「今日の幸せ」

日記を読んで !

2004-06-29 | 記憶に残したい言葉
2日前から読み始めた、「僕はここにいる」から

あの世の世界は、今の所信じてないpersempreだが、生きている間は心安らかに過ごしたい。 そのために亡くなった人達を折りに触れて思いだすのだろう。

自分が亡くなった後、だれかが思い出してくれるかどうか、確信はもてないけど、少なくとも、家族はいくらか思いだしてくれるだろう。

じゃ、どんな風に思いだしてほしいか。

本の中から、記憶に残したい箇所をちょっと編集して文章にしてみる。


同情や憐れみを受けるだけの立場なら、甘ったるいハート型の写真に閉じ込められてしまう。

元気な時の姿を活き活きと思いだしてもらうためには、誰かに心をさらして、本当の自分を受け入れて貰うしかない。その人と心の交流を通して、真の友情を育む事ができたら、きっと死んだあとも、心に残してもらえる。


その誰かをどう選択するか。もしかしたら、選択ミスをするかもしれない。 大人は、本心を隠すのがうまいから。 でも事実と真実は違ったにしても、死ぬまで積み重ねた事実が真実だ。と決める事は可能。

それが、生きているものへの、オマージュ

日記を残す行為は、その一助になるのかも。

事実/真実

ここに、素敵なコメント頂いてます。

蒸し暑い夜

2004-06-28 | 今日の幸せ
梅雨時で、蒸し暑い。

みなさん、寝るときは、窓をあけてるのかしら?

夜になると、かなり気温が下がってきて、2箇所開けてる窓から窓へサーッと風が通り抜ける。

大きな布団を引き寄せて、気持よく寝られる夜の 幸せ。

なぜか、タオルケット一枚より、重さのある掛け布団のほうが、好きなのは、育ちのせいかもしれない。

人間像

2004-06-28 | 記憶に残したい言葉
人は誰だって、他の人の人間像をつくりあげてる。

オープンに自分を晒していると見える人だって、こっちがそう思ってるだけで、本当の自分を隠すために、わざとあけっぴろげに見せているのかもしれない。(a boy I once knew より)

誰かを好きになると、あばたもえくぼ。
そして、ある日、つきものが落ちたように、関心を失ってしまう。

それじゃ、どうすればいいのだろう。

もし誰かが、ワタシを誤解して、実力以上に、買被ってくれたとき。 それが、まったくの誤解でないように努力することはできる。 自分だって、いったい、どのくらいの実力があるかなんて、判断できないんだもの。

頼まれたら、できるだけ引き受けよう。 それが、自分を育ててくれることになるから...

タイムバーゲン

2004-06-27 | 今日の幸せ
プールの帰りによったスーパーで、夕方のタイムバーゲンをやってた。

砂糖のかかったフワフワのパン。1コ 80円。

おいしかった。

スイカも4分の1で、380円。 今年初めて買った。

これも、グーッ。 暑さが、おいしさを増幅してくれた。

去年は冷夏でスイカの売れ行きがよくなかったとか・・・
今年はどうだろう。

やっぱり、原作が先きがいい。

2004-06-27 | ・・・シリーズ、
先日、本を読んでから、気になってた、「戦場のピアニスト」やっとDVDを借りてきてみました。

本の中のセリフを思いだしながら、あの場面はこんな映像になったんだ、と思いながらみました。

シュピルマンが生き残ったのは、奇跡に近かったのだといまさらながら、確信しました。 そして、彼の生に対する執着。 あれほどのピアニストでも、ユダヤ人ゆえにひどい目にあう。

 簡単に人を殺し、あちこちに転がってる死体にもマヒする。 それが戦争。

九州に住んでいるという息子さん、どんな気持で、この映画をみたのでしょうね。 2000年に 88才で、シュピルマンさん亡くなったそうですね。