中心よりの木戸が全て閉じられ、外側の木戸が開いたドーナツ状の放飼場、
いつも居るはずのアサンテは小屋の中に居て、シュシュ・ルタンガとサーナの2羽だけが外に居ました。
二羽の動きを見守る飼育員さん。手にはノートとペンをお持ちになって記録されているようです。
ひょっとして、ペアリングか?
そんな期待も空しく、ドーナツ状の放飼場を反時計回りにぐるぐるとお二人さんは移動するばかり・・・。
追いかけるシュシュ・ルタンガと、必死になって逃げるサーナでしたが、ハシビロコウ 抱きかかえられるで通常のスタイルに戻りました。
ペアリングというか、お見合いを終了し、いつものように南側と北東側を分断するために、サーナを南側に手で歩くように促したのですが、なかなか動かなかったため、抱き上げる事になったようです。
その後いつものように木戸が閉められ、アサンテも外に出されました。
池の掃除をする飼育員さんを興味深げに見つめるサーナ。
こちらはシュシュ・ルタンガ。
緊迫する場面も何度かありましたが、こんな風にのんびりした光景を見ると心が癒されます。
しばらく旅に出ますので、緊迫シーンは帰京してからお届けします。
いつ帰れるやら・・・。
本来なら30日は、その後のお二人さんの様子を見に行く筈だったのに・・・。
(毎日お届けしている「きょうのハシビロコウ」は、12月中旬まで予約投稿済みですので、しばらく記事はそれのみになります)
グダグダ書いてますが、すぐに戻ってきたりして^^。
それでは・・・・。
(この記事も予約投稿です。今頃は新幹線の中・・・・・)