ハシビロコウ飛ぶ・・・４

撮影：2009.3.7　（右の羽が切れているのが凄く残念・・・）

昨日、ＮＨＫ hi で「白くまピース　７歳」の再放送がありましたが、ピースの番組、何度も何度も放送しすぎでは・・・？というくらい特別な待遇ですな・・。
（そういいながら、必ず観てしまいますが）

「地球・ふしぎ大自然　　巨大な鳥は顔が命！？探検　アフリカ大湿地」を再放送で一度しか観てない私は非常にジェラシーを感じているわけで・・・。

番組公開ライブラリーで視聴できるのかどうか、必死に調べるも、この番組はリストに無い模様・・・・。

再放送か、オンデマンドでの配信を望む！！！

冠羽は何処？

自分の近くに飛んできました。かなり嬉しい

飛ぶ時って冠羽は寝てるんでしょうか・・・。

ハシビロコウの動画

昨日撮影してきた動画です。





天気が良かったので、室内・放飼場、どちらのハシビロコウも羽を広げて日光浴してました。

飼育係さん Love

　

ハシビロコウの急な動きに が追いつかず・・。


ハシビロコウは頭がいいらしく、人の見分けがつくんだそうです。
実際ルタンガが急にクラッタリングをして見物人のほうにバサバサ飛んできた時は、私のすぐ隣に女性の飼育係さんが立ってましたし、昨日も男性の飼育係さんが見物人に混ざってネットのそばに立つと、アサンテやサーナが飛んできました。

普段全く動かない＆鳴かない鳥がクラッタリングをしながらネットそばにやって来るので絶好の撮影のチャンスですね。
これからは放飼場内のハシビロコウだけでなく、飼育係さんの出現も気にしなければいけません＾＾。

飼育係さんに頭を撫でてもらって嬉しそうなサーナ
羨ましいですな・・・・。

後ほど若いカップルが手を伸ばして触ろうとしていましたが、カプッと齧られるかもしれませんので、それはやめた方がいいです。

shoebill ハシビロコウ 飛ぶ

shoebill　ハシビロコウ　飛ぶ


本日撮影した動画です。
カメラまで数十センチの距離でしたので、つつかれないか心配しながら撮影しました。

shoebill　ハシビロコウ　ぶるぶるする


サーナがぶるぶると全身の羽を毛羽立たせて震える仕草をします。
（５２秒過ぎ）

柔らかい羽毛が見物客の方に飛んでくるので、小さい子どもを連れたお母さんに嫌われていました。
（私も避けますが＾＾）

きょうの上野動物園は、久し振りの晴天で、遠足の幼稚園児がとても多かったです。天気が悪い日が続いて順延していたんでしょうね。

ハシビロコウがばさばさ飛んでいる時に運よく通りがかった幼稚園児が、
「プテラノドンだっ！！！！」と叫んでいたのが面白かったです＾＾。

私も３年前に初めてＴＶで観たときは、恐竜だと思いましたもん。

クジラ頭の王様

ハシビロコウ Wikipedia

横顔

サーナ

シュシュ・ルタンガ

どの角度から見ても、凛々しい顔をしているハシビロコウですが、横顔が特に好きですね。
真正面の顔を見て「あの鳥睨んでる、怖い！」「すごい顔だな」って１分程で立ち去る見物人が沢山居ますが、やはり最低でも１０分は眺めていた方が良いかと・・。

ハシビロコウ 正面から

顔だけのアップだと、誰が誰だかさっぱりです。
この９枚の写真に４羽中何羽いるのかも不明。（ミリーだけは屋外で撮影していないのでここにはいません）

おまけ：後頭部の冠羽　（シュシュ・ルタンガ）

初めての肉まん作り

きょうのお昼は、昔から一度は作ってみたかった、肉まんに初挑戦してみました。

簡単な材料（８個分）
・薄力粉２００g
・豚バラ薄切り肉２００ｇと長ネギ１本
（ひき肉より薄切り肉を包丁でたたいた方が食べ応えがあります＾＾）
・ドライイースト
・調味料

皮を伸ばすのは、次女担当で包むのは私。

意外と簡単で美味しかったので、次回は家族が多い時にでも作ってみようと思います。
一人４個ずつ食べたので、お腹一杯になりました。　　


反省点
・皮を伸ばす時は、底の部分はは厚めに。
・４０度のお湯を入れた蒸し器の上段に入れて二次発酵させるんですが、８個入れたのは失敗。
４個ずつ蒸すために取り出そうとしたら、隣とくっついている皮が破れてしまいました。
最初から余裕を持って並べましょう。
・クッキングシートも小さく切りすぎて役に立たなかった・・・。

目指せ、手作り小籠包　！

サーナの舞い

普段は、絞り優先（開放気味）で撮影していますが、これはシャッタースピード優先モードで撮影したサーナの羽ばたきです。

露出時間（秒）：1/1250
ISO感度：200
Ｆ値：3.50
フォーカスモード：AIフォーカス

ISO感度が低かったのと、シャッタースピードが速すぎたため、＆被写体までの距離が結構あったため、暗くボケボケの写真になってしまいましたが、普段滅多に見られないシーンなので、あえて載せることにしました。

右にいる白い鳥（白サギ・・？？）を追い払いたかったんでしょうか。

追記

午前中にNHKで放送された「デジカメ」を観ていたら、運動会の徒競走など、自分に向かってくる被写体の撮影方法をやってました。

絞り優先モード、Ｆ値は開放、フォーカスモードは、ＡＩサーボだそうです。
ISOはどうだったかな・・・・。

サーナの巣作り

この写真をクリックすると、トリミング前の画像になります。

ハシビロコウ舎の中はネットに沿って植栽が施されています。
何箇所か落ち葉、枝、藁などで巣のようなものが作られており、時々何時間も座り込むハシビロコウの姿を見て、「卵を温めている」と勘違いされている人がいます。

残念ながら、国内での繁殖はまだ成功しておらず、産卵したとしても、 このような場所で抱卵するのは無理でしょう・・。

このあと、アサンテは嘴を全開にして威嚇してました＾＾。

注：サーナとアサンテの居る場所は違います。

ハシビロコウ飛ぶ・・・３

またもや、サーナです。この子は良く飛びますね。

３枚目の写真、結構上手く撮れたと思うんですが、ネットが被ってしまってますね。このネット、もう少し間隔が広いといいんですけど・・・。

先週食欲もあまりなく、元気が無かったアサンテでしたが、昨日は飛ぶ姿を披露してくれました。午後２時半に早々と小屋に入れられてしまいましたが。

（サーナが小屋に入れたられたのはその１時間後です）

小屋へ移動中のアサンテ＆飼育係さん。

You Tubeに

昨日上野動物園で撮影したハシビロコウの動画をYou Tubeにupしました。

オスのシュシュ・ルタンガが広い放飼場との境の垣根・生け垣に猛アタックしています。

垣根のそばから小屋の近くに移動した後、写真も映像も撮る暇ありませんでしたが、落ち葉がルタンガ君の頭に落ちてきて、たいそうお怒りになっていました。

動かないと言われているハシビロコウですが、結構面白い表情・行動をするので暫く眺めているといいですよ。