最近ハシビロコウ舎の網が何者かによってびりびりに破られる事件が頻繁に起こっています。
最初はマナーの悪い客が刃物で切り裂いたのかと憤慨してたんですが、飼育員さんに伺うと、どうやら動物園内に生息している野生動物(狸、ハクビシン)の仕業らしいです・・。
ハシビロコウが食べ残した池の魚を狙っているのか、ただ単に獣道になってしまったのか定かではありませんが、大きな時は一眼レフのカメラがすっぽりと入る穴が開いていました。
鉄の手すりづたいに移動しているのか、破れた箇所は同じ高さの位置に見られ、プランターの鉢底ネットみたいなもので覆ったり、同じ素材の紐で繕ったりと手間の掛かる作業が必要で、いつも大変だな・・・と思って眺めています。
この日も数箇所が破られており、繕うためにサーナの居た西の小屋前に飼育員さんがいらっしゃったら、嬉しそうな顔で飛んできました。
赤い矢印の手が飼育員さんです。
何度もお辞儀をするサーナ・・。でも網の補修が終了した飼育員さんはサーナに構うことなく行ってしまわれました。
それを首を伸ばして見送るサーナ。
やはりいつものように、網に喰らい付いてました^^。
過去の関連記事はこちら。 ★ ★
最初はマナーの悪い客が刃物で切り裂いたのかと憤慨してたんですが、飼育員さんに伺うと、どうやら動物園内に生息している野生動物(狸、ハクビシン)の仕業らしいです・・。
ハシビロコウが食べ残した池の魚を狙っているのか、ただ単に獣道になってしまったのか定かではありませんが、大きな時は一眼レフのカメラがすっぽりと入る穴が開いていました。
鉄の手すりづたいに移動しているのか、破れた箇所は同じ高さの位置に見られ、プランターの鉢底ネットみたいなもので覆ったり、同じ素材の紐で繕ったりと手間の掛かる作業が必要で、いつも大変だな・・・と思って眺めています。
この日も数箇所が破られており、繕うためにサーナの居た西の小屋前に飼育員さんがいらっしゃったら、嬉しそうな顔で飛んできました。
赤い矢印の手が飼育員さんです。
何度もお辞儀をするサーナ・・。でも網の補修が終了した飼育員さんはサーナに構うことなく行ってしまわれました。
それを首を伸ばして見送るサーナ。
やはりいつものように、網に喰らい付いてました^^。
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