考古学博物館の観賞

この裏路地　車が通ります。

土曜日は、久しぶりに朝からの快晴。　お友達夫婦に誘われ考古学博物館へ
行って着ました。

場所は、直ぐにわかったのですが駐車場をナビで探したのがどんでもない事態に。
車幅わすか2メートルにも満たないくねった上り坂をナビの指示通り恐々
進んで行けば突き当たり。戻るにしてもUターン出来る車幅もなしおまけに
ダブルパーキング。　
結局バックしながら急勾配の坂道を下る羽目に陥り大変な目に合いました。
しかもです一通では、ないのです。
ダンナの腕は、またもイタリアで磨かれこんな感じ　（苦笑）
（車を降りた途端ダンナの手が恐怖で震えるほど凄い場所だったのです。）

 

そんな恐怖な運転も終え博物館へと向かいました。

　　国立考古学博物館
Museo Archeologico Nazionale

この建物は、１５８５年に騎兵隊兵舎として建てられその後1777年に創設された
博物館でカルロ3世の母親から受け継いだファルネーゼ・コレクションを展示した
ことが始まりだったそうです。

　　　　　　
　　　　　　　ファルネーゼの雄牛　　　　　ファルネーゼのヘラクレス
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

 

　

 

　

遺跡から発掘されたモザイク

 

 

非常に細かいモザイクで破損も少なく良い状態で展示されていました。

 

ファルネーゼのフローラ

 

 

マーキュリー　　

2階奥には、ガビネット・セグレートのコーナーがここにもあったのでビックリ。
19世紀当時は、限られた人だけ見られなかったそうです。
それって会員制？（苦笑）　　
必ず入る前に注意書きがされてますので読んでから入って下さいね。

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最後までお付き合いしてくれてありがとうございます。