昨日は車に乗って、遠くまでお出かけ
1時間ほど走って、のどかな公園に到着
見上げたら、風の流れに沿って、なんてきれいなうろこ雲の川
夢中になって何枚も写真を撮る
そういえば、よく一人でいろんなところへ行って、写真を撮っていたっけ
最近はあんまり一人で写真撮影お出かけをしていないかも
その頃は、車がなくて、バスとか電車とか、地下鉄とか、自転車で遠くまで行って、
それもとっても楽しかった
今は車があるから、その頃行けなかったところにも行けるね
ありがとう
私の可愛い
光がとてもきれい
水の中から、上を見上げているようだ
それから園内を散歩して、小さな丘にのぼってみたり、花の写真を撮ったりした
すっかり写真撮影「女子旅」の気持ちを思い出し、とっても気持ちが良かった
風が止んだら、うろこ雲も消えていた
そして真っ青な素晴らしい青空が広がっていたよ
1時間ほど走って、のどかな公園に到着
見上げたら、風の流れに沿って、なんてきれいなうろこ雲の川
夢中になって何枚も写真を撮る
そういえば、よく一人でいろんなところへ行って、写真を撮っていたっけ
最近はあんまり一人で写真撮影お出かけをしていないかも
その頃は、車がなくて、バスとか電車とか、地下鉄とか、自転車で遠くまで行って、
それもとっても楽しかった
今は車があるから、その頃行けなかったところにも行けるね
ありがとう
私の可愛い
光がとてもきれい
水の中から、上を見上げているようだ
それから園内を散歩して、小さな丘にのぼってみたり、花の写真を撮ったりした
すっかり写真撮影「女子旅」の気持ちを思い出し、とっても気持ちが良かった
風が止んだら、うろこ雲も消えていた
そして真っ青な素晴らしい青空が広がっていたよ
ドッグスクールのベーシッククラスは修了した
こてつは難なく試験をクリアーして、行く前からお腹が痛くなってた自分がなんだか情けなかった(笑)
春にここに来た時と比べて、こてつはとても大きくなったし、穏かな表情になったし、私たちとの暮らしを楽しんでくれている。私たちも楽しんでいる。
クラスが修了する3回前くらいが一番のピークで、私はものすごくたくさんのことをスクールとこてつから学び、気付かされた。それは本当に素敵な神様の贈り物だった。
言葉では書ききれないけれど、好きな人を本当に大切にするにはどうしたらいいかを、私はその最後の3回で教えてもらった気がする。だんなさんと、この小さい犬。
だから、最終回の昨日は不思議で、もうそのキラキラはなくなっていた。
代わりに、心の中に新しい力と希望と落ち着きがみなぎっていて、次のステージに向けて、すでに気持ちはそちらを向いていた。
季節の変わり目も、お気に入りのドラマも、楽しみにしていたイベントも、みんなそうで、最終回の、当日の、3つ前くらいが一番キラキラとしている。
それは、時間も心も、とどまらずに常に先へ進んでいる、次の準備をしながら生きているってことに他ならなくて、私はそれが、とても素敵なことだと思うのだ。
こてつは、次のクラスへ進むことになった。
初めてスクールに来たときは、トレーナーさんを頼る気持ちばかりだったけど、今は、次のクラスに向けて、私とこてつの気持ちが通じ合うように自分もしっかりやろう、って気持ちで、来月を待っている。
電車から見た空は、まるでどこかの田舎に行ったときのようなきれいな夏空。
薄い月
まだまだ暑いから、夏の終わりの気配を感じることはない
もう少し
‘3つ前‘の時間を楽しんでいよう。
こてつは難なく試験をクリアーして、行く前からお腹が痛くなってた自分がなんだか情けなかった(笑)
春にここに来た時と比べて、こてつはとても大きくなったし、穏かな表情になったし、私たちとの暮らしを楽しんでくれている。私たちも楽しんでいる。
クラスが修了する3回前くらいが一番のピークで、私はものすごくたくさんのことをスクールとこてつから学び、気付かされた。それは本当に素敵な神様の贈り物だった。
言葉では書ききれないけれど、好きな人を本当に大切にするにはどうしたらいいかを、私はその最後の3回で教えてもらった気がする。だんなさんと、この小さい犬。
だから、最終回の昨日は不思議で、もうそのキラキラはなくなっていた。
代わりに、心の中に新しい力と希望と落ち着きがみなぎっていて、次のステージに向けて、すでに気持ちはそちらを向いていた。
季節の変わり目も、お気に入りのドラマも、楽しみにしていたイベントも、みんなそうで、最終回の、当日の、3つ前くらいが一番キラキラとしている。
それは、時間も心も、とどまらずに常に先へ進んでいる、次の準備をしながら生きているってことに他ならなくて、私はそれが、とても素敵なことだと思うのだ。
こてつは、次のクラスへ進むことになった。
初めてスクールに来たときは、トレーナーさんを頼る気持ちばかりだったけど、今は、次のクラスに向けて、私とこてつの気持ちが通じ合うように自分もしっかりやろう、って気持ちで、来月を待っている。
電車から見た空は、まるでどこかの田舎に行ったときのようなきれいな夏空。
薄い月
まだまだ暑いから、夏の終わりの気配を感じることはない
もう少し
‘3つ前‘の時間を楽しんでいよう。
初めての”ドッグラン”
猛ダッシュして
だんなさんにアタック!
ふたりは思いっきり走り回り、
もちろんへろへろ
なのではじめての川遊び。まんざらでもない様子(笑)
キラキラ楽しい一日だったね。
今日もドッグスクールに行った
今日は、犬のリードを放して、犬をほったらかしてぷいっと歩いて行っちゃうという実技をした
そこで飼い主についてこないのは、犬が「何があっても絶対飼い主は自分から離れない、いなくならない」と思っているからで、飼い主と犬の関係が逆転していて、問題行動を起す(吠えたらきてくれるとか)原因だし、好ましい関係が出来ていないということだった。目からうろこの、逆転の発想だった。かわいい、かわいい、で、私たちは、こてつの”親”のはずが、こてつに”飼われていないだろうか” ドキドキした。
そしてまたあのいつもの不安が持ち上がった
私とだんなさんもそうなのではないか。
ちゃんと自立し合えているかな?
私はだんなさんの”おかあさん”になっていないか?
私は自分のことは自分で決められているのかな?
泣きそうになった
何度もなんども現れるテーマ
そんなことはお構いなくレッスンは進む
「じゃあ、ご夫婦2人で、こてつくんをみないで歩いてください」
とトレーナーさんが言って、私たちはリードを放して2人で笑ったり喋ったりしながら、すたすた歩いた。
こてつはついてきた
びっくりした
「いい信頼関係が出来てますね。上手に育ててますね」
とトレーナーさんが言った
ううん、上手に育てたんじゃない。こてつが上手に育ってくれたんだ。
だんなさんが、たっぷりの愛情をこてつに注いでくれてるからだ
そりゃあ、こてつが来たばかりの頃は、価値観の違いがあらわになって大きなケンカもしたもんだ。育て方がわからず、こてつにいやな思いをたくさんさせただろう
でも今、理由はわからないけど、私たちはとても穏かに、幸せな気持ちで暮らしている。こてつの表情を見たらすぐにわかる。
疲れてイライラしても、悲しいことがあっても、喜びと同じくらい、全部込みで、生きてることが大切で愛おしい
私は今日初めてこてつが来てくれたわけがわかった気がした
こてつが来る頃から、現れるメッセージは、たった一つだ
生きることを信じて大丈夫。
それがいろんなことにつながって、ひとつのかたちになっていく
私がずっとほしかったものは
実はもうここにあって、
今日それに気がついた
かたちが違うからわからなかったが
そうではない
やっと違う角度から見る視点を
教えてくれたのは
こてつだったのかな?
私の人生に何度か現れる、素敵な”神様”、勤めてるカフェのお客様だったり、自動車学校の先生だったりした。
今回はこてつだったのかな?
だとしたら
これはなんて素敵なプレゼントなんだろう!!
だって
まだまだ
3人の暮らしは続いていくのだから。
ありがとう
今日はドッグスクールの日。
こてつは車の移動もへっちゃらで、いつも楽しそうにしている
風を受けて、サーファー犬みたい
かわいい表情をいくつも見せてくれる
岐阜までの、3人の楽しいドライブ。
スクールでは、最初に犬と暮らして行く為の勉強があり、その後実技がある
スクールに通い始めて、私たちはたくさん犬のことを知れたし、こてつは私たちと楽しく暮らすことを、少しずつ理解していってくれたと思う。
お座りも出来るようになったし、散歩の途中で他のわんことすれ違っても吠えたりしないで上手にすれ違ったり出来るようになった。
今日のトレーナーさんの言葉はとても印象的だった
”犬を飼う前に、どんなに犬についてたくさん勉強しても、きっと今いる犬と同じような子が来ると思う。自分たちに必要な課題を教えてくれるためにそのこが来てくれてる。意味があって今の子が一緒にいる。”
というような内容だった。
私はその言葉を何の違和感もなく聞いていた。
そうだと思えたからだ。
そしてトレーナーさんの言葉を自分に照らし合わせて考えてみた。
こてつは、私に、だんなさんにこんなことを教えてくれているのかな。
大好きな人を信頼すること
大好きな人でも、自分と相手は違う人間だということ、だから全部分かり合えなくても何も心配しなくていいこと、相手の気持ちは相手のものとして尊重し、その上でもちゃんと手をつないでいけること
人生は、楽しくて大丈夫なものだ、と信頼し、安心して、大切に楽しく生きること
そういうことじゃないのかと、すぐに思った
言葉で書くと難しいね
でも求められていることは、とてもシンプルで、あたたかいものだ
好きだと思うほどわかってほしいって思ってしまう人の心のからくり
でも、その人を「わかる」ことは出来ないのだ
自分をわかるのは、自分しかいないから
だれも自分の思うとおりに相手をすることは出来ない
広い広い宇宙の中で、私もあなたも、実は一人ぼっちでうかんでいる
いのちって、つきつめたら「ひとりぼっち」なんだ
それを知るとさみしくなる
だから「わかってほしい」って、おもってしまうのかな
でも、わかってほしい、を少し置いて、どんな人なのかな、今何を伝えたいのかな、と思うと
あっという間に世界は輝きだして、心はぐーーーっと近づける
その瞬間だって、「ひとりぼっち」なことには変わらないのに
さみしさよりも、今生きてることがキラキラしていて、宇宙と心はつながって、こころは満ち足りるんだ
そんなパラドクス
私とだんなさんが、本質的に「自立」して「手をつなぐ」こと、それがもう出来るよ、ということを、
ちいさなやんちゃ犬こてつは
知らせてくれてる
そして
生きることに、毎日の積み重ねに、
もっと安心して信頼を寄せて
心を開放して生きればいいって
言ってくれてる
だんなさんは、
トレーナーさんの話を聞いて
どうおもったかな
本当に今日は
朝からずっと楽しかった
幸せ気分でいっぱいだ
ありがとう
こてつは車の移動もへっちゃらで、いつも楽しそうにしている
風を受けて、サーファー犬みたい
かわいい表情をいくつも見せてくれる
岐阜までの、3人の楽しいドライブ。
スクールでは、最初に犬と暮らして行く為の勉強があり、その後実技がある
スクールに通い始めて、私たちはたくさん犬のことを知れたし、こてつは私たちと楽しく暮らすことを、少しずつ理解していってくれたと思う。
お座りも出来るようになったし、散歩の途中で他のわんことすれ違っても吠えたりしないで上手にすれ違ったり出来るようになった。
今日のトレーナーさんの言葉はとても印象的だった
”犬を飼う前に、どんなに犬についてたくさん勉強しても、きっと今いる犬と同じような子が来ると思う。自分たちに必要な課題を教えてくれるためにそのこが来てくれてる。意味があって今の子が一緒にいる。”
というような内容だった。
私はその言葉を何の違和感もなく聞いていた。
そうだと思えたからだ。
そしてトレーナーさんの言葉を自分に照らし合わせて考えてみた。
こてつは、私に、だんなさんにこんなことを教えてくれているのかな。
大好きな人を信頼すること
大好きな人でも、自分と相手は違う人間だということ、だから全部分かり合えなくても何も心配しなくていいこと、相手の気持ちは相手のものとして尊重し、その上でもちゃんと手をつないでいけること
人生は、楽しくて大丈夫なものだ、と信頼し、安心して、大切に楽しく生きること
そういうことじゃないのかと、すぐに思った
言葉で書くと難しいね
でも求められていることは、とてもシンプルで、あたたかいものだ
好きだと思うほどわかってほしいって思ってしまう人の心のからくり
でも、その人を「わかる」ことは出来ないのだ
自分をわかるのは、自分しかいないから
だれも自分の思うとおりに相手をすることは出来ない
広い広い宇宙の中で、私もあなたも、実は一人ぼっちでうかんでいる
いのちって、つきつめたら「ひとりぼっち」なんだ
それを知るとさみしくなる
だから「わかってほしい」って、おもってしまうのかな
でも、わかってほしい、を少し置いて、どんな人なのかな、今何を伝えたいのかな、と思うと
あっという間に世界は輝きだして、心はぐーーーっと近づける
その瞬間だって、「ひとりぼっち」なことには変わらないのに
さみしさよりも、今生きてることがキラキラしていて、宇宙と心はつながって、こころは満ち足りるんだ
そんなパラドクス
私とだんなさんが、本質的に「自立」して「手をつなぐ」こと、それがもう出来るよ、ということを、
ちいさなやんちゃ犬こてつは
知らせてくれてる
そして
生きることに、毎日の積み重ねに、
もっと安心して信頼を寄せて
心を開放して生きればいいって
言ってくれてる
だんなさんは、
トレーナーさんの話を聞いて
どうおもったかな
本当に今日は
朝からずっと楽しかった
幸せ気分でいっぱいだ
ありがとう