サッカーと 相撲

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

いま最大の関心は　ｗカップ決勝リーグ進出？
それとも　相撲協会の体たらく・・・・

この二つどちらに関心があるか？
同じスポーツなれど

一方はサッカー・・・　国が一体化する活力・モチベーションが上がり
かたや相撲は・・・再三の不祥事の中で　存続まで問われてしまう

この同じ時期に真反対の中にある

もっとも　相撲問題は　サッカーの影に隠れながら
事が進んでいることに　対国民に対してはラッキーな時であるかもしれない
ばくち問題　まだまだ何がでてくるかが解らない・・・

この名古屋場所を強行する理由は？・・・
開催しないことが遅れれば遅れるほど　他にまで影響して行くのだが・・・
もしや　場所途中で新たに　疑惑力士の名があがってきたら・・・
さらに　優勝力士が疑惑者であったりしたら　致命的であると思うのだが

強行開催を押し切っていった場合
相撲ファンからのうっちゃりをくらうことも　想像できること
やはり　興業収入が魅力なのか　或いは興行主への違約金？を
払うのが嫌なのか・・・・

過去に名古屋場所を観戦したことがある
その時感じたこと　直感して不親切・高圧的

相撲会場前で何処へ行けばよい？？？
入口の切符切りのもと有名な力士に尋ねると
「そちらの親屋へ行って・・・」
どのお茶屋なのかが解らない・・・
ここまでは　無知なので仕方ないこととして

やっとのことでお茶屋で確認して　案内人に案内してもらう

意外とつっけんどん・・お客様という感覚を持ってないかも？？？

マス席に通された時　２人でも窮屈そう
このマス席に４人が入る？？？

留めの言葉は　隣の席に絶対に入らないでください・・・と言い残して行きました

観戦客が増えてきたとき　近くのお客が他の案内人に　注意されていた・・・
「ここは　家の席ですのではいらないでくだしさい・・」チョトきつめに

お茶や同士の縄張り争い・売上競争・お客さんのマナーの無さなのか
余り良い感じがしない・・・・

野球観戦とは違い　二度と行きたいとは思えなかった
国技という　地位まで与えたのなら
古き良きしきたりの上に成り立つ　相撲ならば
国民から　指示される興業を念頭に変化していく　曲がり角に
来ているのではなかろうか？？

協会のシステム・教育・監査・チケット販売・飲食物の場内販売・接客・・・・
ここまで変えたら　相撲で無くなるのかな？？？？？

否　野球やサッカー　その他のスポーツと同じように
もっと身近になるのではと思う