写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
”四国八十八ヶ所お遍路の旅”Part2
名古屋駅に参加者集合・・多くの人で溢れてます
途中京都のサービスエリアから
先達(せんだつ)と呼ばれる人がのり込んできました
先達は案内人
旅行の案内ではなく お遍路の案内人
四国八十八ヶ所お遍路の旅は ”修行の旅”
まさか ”〇〇のお弁当、△△寿司バス代込みで安いやん”
などと想って来てるんチャウン?と投げかける
妻は ばつが悪そうに下向き加減・・
それを観た私は思わず吹き出しそうになってしまった
お遍路さんとは 空海が修行して歩んだ道をめぐる修行をしている人
なのだそうだ
修業がゆえにルールがある
立ち居振る舞い 作法 礼儀・・・を教え指導する
学校で言えば 先生である
そんな 低い次元のものまで含めて指導していく先達は
先述の・・”想って来てるんチャウン?”で
私の心を 掴んでいた・・
旅行気分から修行の世界に入り込むのには
時間はかからなかった
次から次へと その説明は進んでいく・・・
四国に到着まじか”〇〇のお弁当”を戴く
やっぱり美味しい・・にっこり
だが 我欲に飢えた私のお腹は満たされない・・
途中のサービスエリアでパンを購入!!!
さらに必用な物の説明を受ける
”欲しい人だけでエエンヤデ 別に強制もセヤヘンし・・”
遍路の為の衣装、納経帳、掛軸・・・色々の品がある
これがお遍路さんの基本装束
まずは普段着で
納経帳と掛軸を購入することにした
納経帳は 父親が他界した折 棺の中に納められていた・・
なんとなく これは必用と想った
掛け軸も 父親のお参りごとに床の間につるしてあった掛け軸・・
何巻(本)もあったのを想いだした・・・
将来 我家にも必用になるかもしれない・・・
さあこれから修行が始まる・・・その決意を「発心」という
一番寺は霊山寺(りょうぜんじ)
このお寺から
「発心」修行の旅は始まります
”四国八十八ヶ所お遍路の旅”Part2
名古屋駅に参加者集合・・多くの人で溢れてます
途中京都のサービスエリアから
先達(せんだつ)と呼ばれる人がのり込んできました
先達は案内人
旅行の案内ではなく お遍路の案内人
四国八十八ヶ所お遍路の旅は ”修行の旅”
まさか ”〇〇のお弁当、△△寿司バス代込みで安いやん”
などと想って来てるんチャウン?と投げかける
妻は ばつが悪そうに下向き加減・・
それを観た私は思わず吹き出しそうになってしまった
お遍路さんとは 空海が修行して歩んだ道をめぐる修行をしている人
なのだそうだ
修業がゆえにルールがある
立ち居振る舞い 作法 礼儀・・・を教え指導する
学校で言えば 先生である
そんな 低い次元のものまで含めて指導していく先達は
先述の・・”想って来てるんチャウン?”で
私の心を 掴んでいた・・
旅行気分から修行の世界に入り込むのには
時間はかからなかった
次から次へと その説明は進んでいく・・・
四国に到着まじか”〇〇のお弁当”を戴く
やっぱり美味しい・・にっこり
だが 我欲に飢えた私のお腹は満たされない・・
途中のサービスエリアでパンを購入!!!
さらに必用な物の説明を受ける
”欲しい人だけでエエンヤデ 別に強制もセヤヘンし・・”
遍路の為の衣装、納経帳、掛軸・・・色々の品がある
これがお遍路さんの基本装束
まずは普段着で
納経帳と掛軸を購入することにした
納経帳は 父親が他界した折 棺の中に納められていた・・
なんとなく これは必用と想った
掛け軸も 父親のお参りごとに床の間につるしてあった掛け軸・・
何巻(本)もあったのを想いだした・・・
将来 我家にも必用になるかもしれない・・・
さあこれから修行が始まる・・・その決意を「発心」という
一番寺は霊山寺(りょうぜんじ)
このお寺から
「発心」修行の旅は始まります