眠りの効果

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

先日　中日新聞に「眠りの特集」があった

そこには　「よい眠りで元気に」
そして「高齢者社会　不眠が増加」さらに「女性の睡眠　減る傾向」
とある

以下抜粋すると

現在　「よい眠り」への関心は高く
背景に社会の夜型化やストレス　高齢化があり睡眠障害も増えていると・・・・

まずは定義
不眠症：床に入ってもねられない　高齢者に多い
睡眠不足：床に入っているのが短い　若者に多い

「若者人口が減ってきて　高齢者が増えているから　睡眠不足はヘリ
不眠が増えている」と

睡眠は　ほどほどが良いそうだ
睡眠時間と糖尿病との関連　睡眠時間７時間が一番リスクが少なく
８時間以上の人は７時間睡眠に比べ　３．６３倍増
５時間未満の人は２．６０倍増える

但し　糖尿病は睡眠不足が原因ではなくその人の素質
生活習慣に関係し　睡眠不足が発症しやすくしているとのことだ・・・

これは高血圧・高脂血症・メタボリック症候群・うつ病にも傾向を示しているという

もっとも平均睡眠時間が短のが４０代女性で６時間４３分
「身支度に時間がかかり　共働きが増えているが　依然として
　家事・育児・介護の仕事は女性の仕事。
　生活の変化で眠りが左右されやすい」と国民生活時間の調査結果が出ている

女性は病気だけでなく　肌トラブル・肥満・便秘の原因になり
「綺麗の大敵」と指摘する

疲労回復のもとの成長ホルモンは　
寝入って間もなくの時間帯に一気に分泌され

ストレスに備えるコルチゾールは　
早朝に分泌量が増えるという

よい眠りを得る方法は
「朝起きたら　太陽を浴び　体内時計を調整することが一番大事」と・・・
さらに　
「夕方には少し汗ばむ運動や　ぬるめのお風呂にゆっくりつかるのも
熱気を良くするのに効果的」と
睡眠改善インストラクターの　館内由美さんはアドバイスしている

私も四捨五入すると　アラ・シックスティイ　そろそろ
寝付きが悪くなってきているのも現実
この先ず～と眠り続けるのも　まだ早い
眠り時間が長すぎるのは　家族にも負担だ・・・（笑）

原因と対処法を知っておくのも　大事な知恵かも・・・・　


突然ですが　今日の撮影
　　　　　南天の花　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　柊の実
　　　　　　　　

　　　　　金糸梅（きんしばい）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　むくげ
　　　　　　　　

子供手当支給から始まる 不合理

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

子供手当のい支給が　各地で始まりだしました

福井県の美浜町では　保育料を滞納している世帯に限って
子供手当を役場の窓口で現金支給しているという
窓口で現金支給をし　その場で滞納分の徴収を始めているとのことだ

これまで児童手当支給時にも　同様に徴収しており
今回も継続として行く方針という・・・・・

わたしの疑問・・・無知な私の・・・・
何故現金で渡して　その場で理解を得て未納分を徴収しなくてはならないのか？
支払い時に　未納金の相殺をし　支給して何故いけないのか？？？？？

給食費の未納分を徴収するという際にも未納金の相殺をして
支給することができないと　聞いたことがあります・・・・？？

結局は　法律上の問題？？？
それは「平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律」の
第二章 子ども手当の支給の第十四条
「子ども手当の支給を受ける権利は、譲り渡し、担保に供し、又は
差し押さえることができない」　とある

この「差し押さえることができない」という条項に抵触し
いったん支給し　お願いして未納金を支払ってもらうということになるのか・・・・？

どんな理由で相殺支給ができないのか　理由が解らない以上
この不合理さは　気持ちの中に残り続けるのであろう・・・・

知ってか知らいでか　この手当の為に「扶養控除や配偶者控除」が
廃止されるということを

15歳以下や高校に通う子どもがいない家庭では増税となり　
子どもがいない専業主婦の世帯や　大学生以上の子どもを持つ世帯
さらに子どもが成人し親の介護のために働けない世帯にとっては大きな負担になる

また15歳以下の子どもが1人いる家庭でも　年収500万円の場合
およそ24万円の負担増になるととの試算もある

やはり「子供手当がもらえる」という甘い言葉に誘われた
我々は　増税論を速めるという　墓穴を掘るはめに陥ったのか？

今また　民主・自民両党とも増税を打ち出してきている
国民の中には増税は　仕方ないという意見も増えてきているという・・・が
本当に　どれだけの増税が必要なのか？
報道の繰り返しで　増税やもなし？？・・・は　防ぎたい

無駄をなくすという　公約がまだ一向に効果として見えてこない
議員の削減の話も聞こえず　特殊法人等の天下りがどこまで
達成されているのか・・・・・

無駄が省かれていないうちの選挙・・・・・
くれぐれも　人気者の候補者　甘い言葉に乗ってしまうという
二の舞はしまいと　心に誓っているこの頃である

ちょっと早目の 父の日プレゼント

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

昨日　日中に長男からメールが入った
「今晩　８時に帰るから夕食頼むわ！！」
社会人３年生　来春に結婚予定のこの息子
いつまで経っても　子供は子供だ・・・・・

妻は　なんで今日帰ってくるの？・・・不思議に思っていた

その理由は１週早い「父の日」の祝いだった

本日の昼食　行き先は　名古屋市の徳川美術館や徳川園の一角にある「宝善亭」
日本料理のお店　
　　　　　　　　　

木々に囲まれた　奥深い通路の先にあるこの店は
本日のお昼時は　予約者だけで満杯な　人気店
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　


子供たちが　企画して誘ってくれる・・・・
こんな幸せな父親も　いるんだ！！

我がことながら　優しい子供たちに恵まれた私は　本当に幸せ者　
妻にもいろいろ苦労かけたが　同じように喜んでいてくれると思う・・・・

ふと　頭の中を私の父親がとおり過ぎて行った
私は　どれだけのことを　父親に対し思っていてあげられたのだろうか？？？？

「親孝行したいときに　親はなし」
幸いにも母親は健在である
母の誕生日は６月１０日であった　今からでも誕生祝いを
計画するとするか・・・・・！！！！

ワールドカップから始まった 今日の話題

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

６月１１日今日は何の日・・・そう
ワールドカップの開会・開催日
さっそく　メキシコ対南アフリカ

仕事をしながらのテレビ観戦　否　テレビ観戦しながらの仕事と
行った方が正しいかもしれない

メキシコの　攻撃は鋭い！！　が
南アフリカの　キーパーも素晴らしいセーブを見せる

どちらのチームもパスワークが素晴らしい
以前　スペインのバルセロナで見たサッカーを思いだす
バルセロナは　悠々とあっちへこっちへとパスを回す
じれる相手が　前に出るのを見計らって　攻撃のスイッチが入る

そのパスは全て　ワントラップでまわして行き　確実にゴールを決めていた

このメキシコも南アフリカも接触に強く　倒れない・・・・
パスも正確で個人のボールコントロールもまるで足にくっついているようだ
しかも　選手間の距離が長く　確実に空いたスペースへ蹴り込む

日本の２～３人が狭いところでもつれ合っているサッカーとは
正反対な布陣　日本はこの動きをされたら　ついて行けないだろうな～

と見ているうちに　前半の終了

とその時　この地方のニュース
愛知県一宮市の女子高生が　午後８時半ごろに　
見知らぬ男に　背中など数か所刺されたという
幸い命に心配はないとのこと・・・・
また学校の　防犯体制が忙しくなることだろう

こういった事件が起こるのも　南アフリカばかりではないのだ
毎日のように　殺人事件も桜どうされている
事情は　幾多もあろう　
世の中の　歪と思いたくはないが　現実を見てしまった気がする

我家の近くにも　近隣に迷惑をし放しの宅がある
ちかじか警察へ申し入れを　しに行くことになっているが

これ以上表面化すると　他人事ではなくなると・・・・

子供の為の 預金通帳は・・・・・・

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

来春に結婚する長男
その長男と　次男・長女の為に
それぞれの名前で預金してきた　通帳を覗いてみると
不思議なことに　金額がばらばらであることに気がついた
というより　予想通りであった

思いつくままに　誰彼関係なく積み立てていた　そのおかげ（セイ）だ

そこで長男の結婚を期に　３人の子供の名義の通帳残高を
同額に揃えておきたいと思い　銀行へ行ってきました

過日
銀行窓口で　子供の名義通帳の満期書き換えを依頼　そこまでは良かった　が
他の子供の通帳があるのか　問い合わせると　拒否・・・・
何を聞いても・・・拒否
その理由は　プライバシーの為・・・・それはそうなんだけれども・・・・

今や社会人の子供　平日にわざわざ来れる訳でもなく
しかも　東北に勤めている子供も居り
どうやって　本人に確認をさせられるのか？？？？

結局　この日は教えてもらえずに終了！！
　
そして本日　前回の反省を元に　作戦を練り違う銀行へ
子供たちの通帳を持参し　他に預金の有無を尋ねた

その方法は・・・記入すると？？？・・・・ウム　止めときます
見事成功　といういい方は正し言い方ではないですね
ちゃんと教えてもらえました


教訓
物事　教えてもらうには　教えてもらえる言い方をしないと駄目だということ
そして何より　個人情報が　声高になった時　処理しておけばよかった・・・・

妻に話すと　「そんなもん　勝手にするでだわ！！」
　　　（そのようなことを　私に内緒でするからだ）と言われてしまいました

唯一の反省は　妻にこのことを話してしまったことかな・・・・・
今日も　仲良く言い合っています

鳥の撮影に思う 距離感

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

過日我家の娘が　携帯で写真を撮ってきた
そこには　ボケた鳥の写真

「どういう名の鳥か解る？」「見たことない鳥でしょ！！」と
ちょっと自慢げに・・・・

「何時頃　どこで撮影できた？」との問いかけに
「いつでも　そこら辺・・・」にとの情報を元に

夕方　愛知県ＪＲ稲沢駅　周辺を待ち受けること１時間
これ以上　暗くなると撮影は無理かな～～と　いう頃

その鳥はやって来た　合計４羽　きっとツガイなのだろう
大きな声で　ケケケケッとなくこの鳥　チドリ科の「ケリ」
　　　　
　　　　
カメラを構えて近づく・・・　ある距離以上に近づくと
さっと羽ばたいて　行ってしまう
　　　　

幸いなことに　またすぐ近くに　舞い降りてくれるのだが
上空にある　この鳥は　結構大胆に私の近くを飛び回ってくれる
　　　　

だが残念なことに　スピードが速い・・・・
なかなか　思うように撮影をさせてくれない・・・・
　　　　　　　　

望遠を操作しながら　画面に鳥の姿を入れるのが精一杯である
　　　　

動物は　この鳥にしてもサギにしても　やはり一定の距離を
持っている　
我家の　愛犬チワワの「レオ」君もしかり
遊びたいときは　小さな人形を咥え足元にすり寄ってくる
そして　その人形を投げ捨てるや否や　拾ってくる
これの繰り返し・・・・・

だがこちらが　遊んでやろうとしても　「レオ」にその気がなければ
私の手が届く範囲　すれすれを　通り過ぎてゆく・・・・

動物には　この距離感が　身を守る大きな武器なのであろう
ところが　人間には　この距離感が疎いようだ

そこでトラブルが発生する
イスラエル対支援船　　北朝鮮対韓国　　沖縄の人達の気持と国の対応・・・・
どれも　それ以上してはいけないところでお互いが傷つけあってしまう

動物の世界と違い　人は周りを巻き込むから厄介だ

環境問題も　この距離感を無くした時　大きく崩れるのだろうと思う

今日の散歩

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

今日は我家から徒歩１５分程離れた　多加木緑道へ出かけました
この地に住み１４年近くになる

けれども　一度も足を運んだことのない　ある意味未開の地だ
来てみて　初めて知る・・・・

そこは心を鎮めてくれる　癒しの地であり
花につつまれた　天国？？？？と勘違いしそうな場所・・・・

ここは　一宮市　丹陽西小学校から南へ伸びる緑道
確か　この地の区画整理事業を行った際に　造成されたと記憶しているのだが・・・
　　　　　


小学校から延びる地下道をくぐるとそこには　立派な彫刻像があった
「椿咲く丘」　富永直樹 作とあった・・・どこかで聞いたことがある　気がする？？？
　　　　

インタネットで調べてみる
彫刻家　富 永　直 樹
昭和13年 東京美術学校 彫刻科 塑造部　卒業　　正木賞　受賞
昭和54年 日展　理事長に就任
平成元年 文化勲章受賞 とあった

私の知っていた富永直樹氏は　黒電話（４号機）のデザイナー
有名な彫刻家とは　結びつかないはずだ・・・

そんな有名な方の作品がここにある　驚きであった

この緑道　他にも入り色なデザインの　空間がある

　　　　　　　　　　　　　

　　　　

いちばんのお気に入りな場所になりました　ここでホタルが飛んだら最高！！！！
　　　　

このブース　子供たちの遊び場として夏場にぎわいそうだ・・・・
　　　　

こんな花や　あんな花が咲き乱れるこの場所
　　　　　　　　　

これから盛りとなる　幾多の花を愛でれれば　幸せな空間
　　　　

この緑道は　さらに先に続いていくのですが・・・何処まで続いているのか
私には　まだ解りません

いつまでも　どこまでも続いてくれるといいのですが？？？・・・・・

　　　　

映画「告発」鑑賞

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

今回　何時も観に行く映画館の「ポイント」を使っての　映画鑑賞

映画館の前でいつもながら　迷うのは・・・どちらにしよう？？・・・
今回は「SEX AND　THE　CITY２」と「告発」・・・

「SEX AND・・・・」は男一人では　見る勇気湧かない・・・

そこで「告白」
　　　　　　　　

女優松たか子さんはいいのだけれど
タイトルに　自分自身に違和感が合った
優しくない　内容の作品は　本来観るのを　避けたかった・・・・

上映開始早々から　荒れた教室の雰囲気
生徒に対し完全無視の形で　教師森口（松たか子）が語っている
黒板には　「命」の字が　書かれた

この命に対し　それぞれ関わってきた人物の　
思想感・責任感・義務感・間違った愛情・・・
それが　最後まで続いていく

この命　教師森口の娘が　学校内のプールで殺された
警察では　「事故死」扱い
森口は　１３歳の殺人は少年法により守られ死刑にもならず
軽ければ　保護観察処分
人を殺しても　罪に問われない・・・・

森口の復讐ともとれる　行動が始まっていた

それは計算された　恐ろしいまでの復讐
それは人を追い詰め
人を利用し
ターゲットに対し　最後のよりどころである人にまで・・・・及ぶ

監督は　これを通して　犯人や周りの人たちにとって
「命」の大切さに気づき　自問自答してほしかったのか？？？？

私には　息苦しく感じていたこの映画
それを　緩めてくていたのは映像の効果法

時に　スローモーション・逆回し映像
要所に必ず使用されていた
これが絶妙で　迫力を感じさせるには充分であった・・・・

一つの後悔　数日後に公開される「Flowers」にしておけばよかったナ～～
　

　

花菖蒲 撮影に

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

昨日　尾張地方は　強い日差しはなく撮影日より

私と妻　そして愛犬のチワワを連れてのドライブ
向かう先は　名古屋市の北側　庄内川緑地公園
毎度ながら　この日曜日もバーベキューの家族や若者で
駐車場は　かなりの混雑

勝手知ったる公園　いつもの駐車スペースへまっしぐら

ここは今回私の目的　「花菖蒲」が植わっている場所に
一番近くの駐車場　撮影の間　
妻は「ドックラン」の会場で　他の犬とのフレンドシップを　図るはずだが・・・・
愛犬は「犬見知り」
犬と目を合わせるのが苦手な　愛犬　今日は公園デビューできるか？？？？

私は　望遠レンズに取り換え
色合いと　画角（ファインダーのなかの花の位置）　やぼかし具合（絞り値）を
変えての　撮影をする・・・そして場所を変えながら・・・・
気がつけば　撮影枚数は６０枚を超えていた
　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コスモスも咲いてました　　　　
　　　　　　　　　　　　

いつもながら　「妻からは撮りすぎ」との声が掛る
仕様がない・・・確かに　上手ならこんなには　撮らないはナ・・・・
「だって　素人だもん！！」と聞き流す　毎度の会話

目的の花菖蒲の撮影後は　公園内の池の周りを回ってみる
バラの花は　今が盛り
アジサイも　花の塊がちらほら　場所（日当たり具合）によりこれからの模様
他にも　コスモス　ハーブの種類も　いろいろ撮影させていただきました

　　　　　モクレン（タイサンモク）
　　　　
　　　　
　　　　　ハーブの種類？
　　　　　　　　


今日は　鳥も近くに寄ってきてくれました
　　　　　ムクドリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マガモの羽は　こんな模様になってるんですね
　　　　　　　　

こんな　緩やかな雰囲気が　至福の時である・・・・・

警察の 突然の警備

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

いつものように　自宅近くを散歩していた
何か異様な感じ・・・・

警察が路地ごとに配置されだした
それは時間が経つにつれ　人と機材も増えていった

暫くして微かに　街宣車からの　○○主義反対と街宣車による
声が聞こえだしてきた　


おそらく　近くの会館で某かの会合が開かれるのであろうと
確認しに行ってみる・・・私は散歩の身　どこへも行ける・・・・

やはり○○党の演説会が予定されていた・・・・

会館に近づけまいとする警察官は街宣車が主要ヵ所に近づくと
ちょうど駐車場の伸縮型のフェンス　そんなフェンスを伸ばし
通行止めを行う・・・　
　　　　


街宣車はこの個所に近づくと　街宣のボリュームを下げている
少し離れると　また音量が上がる・・・・・
交通遮断する個所には　マイクの着いた機材　最初ビデオカメラと
思っていたのは　実は騒音測定器であった

拡声機による　音量は確か　８５ｄｂ（デシベル）ほど？と決められている筈
それを違反していれば　即検挙？？・・・
それを承知でボリューム調整する　街宣車・・・・

もう１時間半程会館の近くを　行ったり来たり
警察も近づけまいと　警察車両で道路封鎖している
　　　　

きっと　講演会が終わるまで　この事態は続くのであろう・・・・

とうとう　しゃべり疲れたのか　音楽を流し出した

公演する者　公演を邪魔するもの　公演の妨害をさせまいとする警察官
近在の我々は　騒々しいばかり

早く終わらないかな・・・・

政治におもう

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

今ニュースの最大の話題は　政治動向
鳩山元首相から　管首相に代わり　どういった方針で行っていくのか？？

現在のシステム　ちょっと政党の権力が強すぎる
想いが合って立候補した政治家も
思いもしないところで　総理が変わり
今迄と違った方針が発表される・・・・
戸惑う議員も居られようか？？？？

しかし　このことは我々国民も同じ立場
鳩山首相はマニフェスト通りにしようとしたかもしれない　が
私の思うマニフェストは　この問題に取り組む・・・・という
項目を知らせることで良いのでは？？？　と
「こうします」と言いきれば　できなければ　公約違反となる
必ずできるようなことは　マニフェストに揚げる問題でもない

たとえば「基地問題を　重点に方向を示していきたい」でも
十分国民には　何をしたい政党かが解る

甘い言葉「子供手当支給」「消費税の増税はしない」などに
喜んでいる場合では無くなっている現実
これを言いかえれば「今あなたたちに　楽させてあげます
　　子供たちには　高金利つきで苦しめさせてあげますよ・・・・」
これに喜んで　いる国民も国民と言われてしまうのも無理はない

久しぶりに　小泉元首相の言葉が聞こえてきました
テレビの恐いところ　どういった繋がりの中の発言かが解らないが
確かに　報道は　本人の言葉で放映されてしまうこと

「２２年間に　１６人目の総理が変わった」と
さらに続く言葉が確か？「チェンジ、チェンジと言っても変わりすぎる」というような
発言だったと思う・・・・・
この意味は？？？？　自分の党の批判？？？？

この２２年間で民主党の　首相が変わったのは何人目？？？なのでしょう・・
小泉元首相の　小気味よい断定型発言で　国の運営をし無事任期を終えた
珍しい政治家だと思っている　が
自分は任期を終えたというプライドを　取り上げて欲しかったのか？？？
この２２年間どこの党が　首相を取り替えてきたのか・・・・
やっぱり　解らない人でもある

今回の　管首相　さらなる経済対策を急がないと　
この秋　一時凌ぎの助成金や　エコポイントで景気は上向いていると
思っていたとしたら　大変なことになる

売上低下をまねいた　中小企業が本当に危ないということを・・・
景気は　低所得層が中流と思えないと　よくなったと言えない
企業は　将来が見えれば　投資はできる　その意欲に助成して頂きたい・・・

管首相は　どう国民に将来を描かせてくれるのか　期待を持って注目したいです
くれぐれも　税金の無駄を無くす前　或いは　天下り団体の処理をする前に
消費税だけではなく　違った名の税により　増税を図れば

就職難どころか
息切れした　企業の行き先は・・・・・・・目に見えるようです

政党が強いと　議員は発言ができなくなる？？
大半の国民が思っていること　それは
”どの党でも構わない”
国会議員全員が　一致協力しないと　この国の経済危機は
乗り越えることはできないと・・・・・・

町内の付き合い方

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です





何の因果か　困った人が現れ　町内のコミュニケーションが始まりだした！！！！　　
　



上記は　２０１１年１０月７日プライベートごとに付き
別ブログへ　移行させていただきました

退会届 気分は すっきり

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

今日 ６月２日退会届を提出してきた



後々　『今気づいて良かった』と思える日の為に・・・・
　

上記は　２０１１年１０月７日プライベートごとに付き
別ブログへ　移行させていただきました

心に残る映画 「ＲＡＩＬ ＷＡＹＳ」

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

この日　私の人生の方向を左右する打ち合わせを
午前中に済ませ　ずいぶん気分が高ぶっていた気持ち・・・・
その高ぶった気持ちを　落ち着かせたかった・・・・
　　
気晴らしに　ドライブを・・・・・
帰宅するも　まだ落ち着かない・・・

夕方　以前から　観てみたかった映画「ＲＡＩＬ ＷＡＹＳ」を観に行くことにした
中井喜一演じる　４９歳で電車の運転手になった男（筒井　肇）の物語
　　　　　　　　　


会社でエリートで過ごしてきた筒井は会社の役員と引き換えに
大リストラを行う　そこには親友も含まれていた
何時も何処でも　家庭でもイラついている筒井
何時も　仕事のことしか頭にない筒井
家庭内もしっくりせず　つっけんどんな娘・・・・

そんな日　母親の病気やリストラした友人の事故死を知る
事故死した彼の「俺は　物づくりがすきなんだ」という言葉が頭に残る・・・
そして筒井は　故郷で子供のころの夢であった　電車の運転手になった


　　　私の人生　
　　　『私は本当に好きなのは　何だったろうか・・・・』と思ってみる
　　　　私は新婚当時　今日は２０時には帰ると言いながらも深夜１時・２時・・・・
　　　　ちょっと遅くなるといえば　朝４時・・そして
　　　　朝８時には仕事に出ていく生活　その間妻は１人で食事をしていた・・・
　　　　でもそれが　仕事であり生活だと疑いもしていなかった
　　　　あるとき　私の夕食が　台所の流しのゴミ箱に捨てられていた・・・・
　　
　　　　３人の子供と風呂に入ったのは何回あったろう
　　　　恐らく数回？？？
　　　　スキンシップが足らず　乱れたこともあった
　　
　　　　私は今迄　何の為に何をしてきたのだろう？？？？

　　　　家族の為と言いながら　好きな海外旅行に出かけることで
　　　　気を紛らし・・・
　　　　父親が私の１３歳のときに借地に新築をした　ならばと　
　　　　子供心に　我が子が１３歳のときには　土地付で新築すると決めていた
　　　　そして　実現させた・・・・

　　　　定年後には溜めた（溜まっていれば）一度は　３か月づつ　
　　　　春は日本・夏はカナダ・秋は日本で過ごし　
　　　　冬にはハワイという生活を１度はしてみたい・・・・
　　　　さらには　ボランティアで　紙すきと鉛筆の作り方を
　　　　途上国で普及させたい・・・・・・

　　　　と思ってきた　　

　　　　傍から見れば　優雅な生活をしているように見えていたかもしれない
　　　　だが私は　必死に突っ走ってきた　主人公の筒井と照らし合わしてみる・・・・

今　私の人生の方向を左右する時期に立ち
突っ走った人生から　もう少しまったりとした時を持ち
夢に向かおうと　心の片隅に据えることができました

もう何があってもいいじゃないか　あるがままに・・・そんな気分

映画を見ていた十数人　いつも私は上映後　余韻を楽しみながら最後にでる

ところがこの日は最後尾で物音が・・・
そこには　２０代の男性と彼女　男性は前の椅子にもたれかかり
かすかに漏れるすすり泣き・・・そして彼女は立ったままスクリーンに
背を向けている

それぞれに　それぞれの人生が　重なったのだろうか・・・・・


映画館を出て　明日は１日　神棚に添える サカキを購入の為に
ショッピングセンターのガーデニングコーナーへ行くもここには無く
２か所目の店内の観葉植物のコーナーへ　ここにも無かった
女の子が　電話で売り場を確認してくれた　　指示された
３か所目の切り花販売の店でやっと購入できました

既に閉店のアナウンスが　なり続けている・・・・
２か所目の売り場の女の子に　「ありがとう！」
１か所目の売り場の女性には　小走りでサカキをかざしながら　ありがとう！！
売り場の女性から「有難うございました　また起こし下さい」と返事が返ってきた

ありきたりのようだが　何故か素直に受け止められた　”イイ気分”な私でした

きょうは　いい映画を観させてもらえた
ありがとうございました

映画「アリス」と スーパーセント

写真は未来への贈り物　「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー　Photo Produce の お茶目な今井です

５/３０　今日は夕方から　毎日のように連絡を
とりあっている　友からＴＥＬが入ってきた

「映画行かない？」なにがしかの理由をつけてなかなか
「はい」と返事しない私・・・電話を切る

暫くして再度ＴＥＬが入ってきた　今度は
「スーパーセント行かない？」何て言う奴だ！！（笑い）
そんなに呼び出したいのか？？？？

今度の返事は「ウン　行こう・行こう！！」・・・俺も変な奴だ！！！

こうして「何て言う奴だ」と「変な奴だ」が連れ添って
スパーセントへ　私が彼を迎えに行き
車で　４５分かかる大垣市まで　行くことに・・・・・
車中　割引券があって　映画とスパーセントの両方で１０００円という

チケットを渡された・・・・
だったら　映画も見ようよ！！！ということで

観た映画「３Ｄ　アリス イン ワンダーランド」
　　　　　　　　

何故　５０過ぎの男２人が何故この映画？？？　　
それは・・・・彼が望んだから！！！！！
割引券の　魔力は大きい

というわけで　入場すると　観客は若い女性とカップルばかり・・・トホホ・・・

アリスが落ちた穴にあったのは　何時も夢に見ていた
アンダーランド　
そこには

暗黒の支配者である姉である「赤の女王」と
元統治者の妹である「白の女王」この姉妹は
全てに対照的　
姉は　頭でっかちな　お世辞にもきれいとは言えない容姿
さらには　強引なまでの圧政・・・・・
妹は　綺麗なうえにエレガント　しかも虫も殺せない　やさしい女性
　　　　　　　　

アリスはそんな　暗黒の世界を倒せるのか？？・・・・

この後は　ご自分でごらんになってください・・・いい映画ですよ！！

何が良いか？
私は　アンダーランドの”賢者”である「アブソレム」がアリスに言った
２回の言葉「アリスのようで・・・・」が・・・意味心だ
『自分が自分であることを認識していない自分』

私も　これで「自分を気づかせてもらえた」そんな気がします・・・・

前回観た「パリより　愛をこめて」
タイトルの　パリの風景を見たさの鑑賞もほんの数分
後は　ドンパチばかりだったのに比べれば　月とスッポン
年齢なのか　ぎくしゃくした世界は　好まない

穏やかな気分でいたい・・・ということで

スーパーセントへ　
ここの炭酸天然温泉で半身浴しながら　日頃の話を・・・
彼は　いつもより増して　饒舌だった
気がつくと　２時間ほど　費やしていた

結局　自宅に着いたのは２３時
妻には　「何時も電話してるのに　よくそんなに　話していられるね？？？」
全くだ　
我々はまぎれもなく　「ワンダーランド」に居るようだ・・・・