picopandaのブログ

goo簡易ホームページとは違った味わいを出そうと思います。

今晩は~っ日記

2009年08月06日 00時20分57秒 | Weblog
聞いた話ですが、民主党が政権を取ると、たばこが一箱千円になるそうです!
政調会長とか言うオッサンが、「たばこを吸っている貧乏人からむしりとれぇ~っ」と言っているそうです。表向きの名目は、健康のため!ですけどね。

今は、どこもかしこも禁煙になってますよね。病院は元より、大学も敷地内全面禁煙だと~っ!

上京したときは、大学内で、アタフタとコピー三昧。でも、途中で、敷地外に出て、喫茶店で、スパァ~(´ー`)y-~~ 、スパァ~(´ー`)y-~~ となっております。そして、大学構内に戻って、アタフタとコピーを再開する。←これは疲れると思いますよ。

ところで、「健康のため」→「全面禁煙」が唯一成り立つ論理ではないことは明白でしょう。何事も、根本から対処しなければ、真の解決策にはなりません。そこで、「健康のため」→「たばこの栽培を禁じる」もあり得るし、「たばこの製造・販売を禁止する」と言うことも可能でしょう。係る根本的な―言うところの「健康増進」策を採ることなく、もっぱらたばこを吸う方の負担を激増させることによって、恰も民主党政権が国民の健康に配慮しているかの如くに装うのは、国民を欺罔するものではないでしょうか。

そもそも、たばこを吸う方は、日本国政府が国策上設立した専売公社の宣伝攻勢に乗せられて、ニコチン中毒にされてしまっているのですから、もしたばこが害だというならば、むしろ、被害者として扱われなければなりません。たばこを止める苦痛を味わう喫煙者達には、お見舞い金として、相当額を支払い、かつ、速やかにニコチン中毒から逃れられるような医療があれば、無償で提供すべきです。

それにしても思い出すのは、次の話です。昔、保健センターに恐ろしい婆がいましてなぁ~、ヒステリックにたばこを非難するのです。
===
あんたねぇ~、この世からたばこさえなくなれば、病気というものは一切なくなるのよぉ~っ!
===
と、患者さん相手に金切り声を上げていました。
このキチガイ婆の話が、科学的に全く成り立たないことは、皆さんも、直ぐにお気づきでしょう。

たばこ嫌いの人には、ヒステリー症状がみられることが多いように思います。

こうしたヒステリーをそのまま推進するならば、例えば、エイズ患者の氏名等は全て公開すべきだ、ということになったり、エイズ患者の局部には、エイズであることを示す入れ墨を強制すべきだ、ということにも成るでしょう。

これとは逆に、車を運転中にたばこを吸い、それを窓の外に出している人がいますね。そうすると、後続車両に煙や火の粉が飛んでくるのです。これは禁止しないのですか?

というわけで、もっと多面的な取り組みが必要ではないでしょうか。

あと、どこどこは「全面禁煙」というのは止めて欲しいですね。ちょっとしたスポットを設けて喫煙コーナーとすればいいと思います。

まあ、ネタ元に寄れば、民主党にとって更なる財源が必要になるからだそうですが、それならば、奢侈品課税をするとか、ゴルフ場のように設営自体が環境破壊のものにあれこれと課税するとか、他の手を考えるべきです。そもそも、たばこ代は殆ど全てが税金になっているのですから。