荻原 久雄   おぎわら ひさお

足利に元気を
  そして新しい未来へ

足利市議会議員

「映像のまち」構想について Part Ⅲ

2014年04月17日 | コラム

 

 LA、サンフランシスコで撮影された映画はたくさんあります。アメリカングラフィティ、ダスティン・ホフマン主演の卒業、いちご白書、アルフレッド・ヒッチコック監督の鳥、タワーリングインフェルノ、48時間、ダーティーハリー、Back to The Future、ターミネイター、ダイハード、スピード、などまだまだたくさんあります。公開された映画がヒットすれば、マスコミが取り上げそのPR効果は絶大です。新聞全国紙に一面広告するとどのくらいかかるでしょうか。一社2,000万円、プライムタイムのテレビCMは一分間1,000万円と言われています。

 

  

「映像のまち」 構想のロケ地誘致で足利市のPRは成功だと思います。それをどう料理するか、どのように足利市活性化に結びつけるかが、行政、政治の手腕であり、市民の実力だと思います。映像という最新の技術を駆使し、ファッションを発信し、自由闊達な環境から、サンフランシスコベイアリアのような、シリコンバレー、スマートバレー、GoogleTwitterFace bookなど新しいビジネスが発信されることを期待します。

 

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